-
スパルタカス ＃２［吹］
放送予定なし
第２話「剣闘士の誓い」…公開処刑から生還したスパルタカスは、剣闘士養成所を営む興行師バティアトゥスのもとに売られる。そこでスパルタカスら新人剣闘士たちは、奴隷として主人への絶対服従を叩き込まれる。さらに先輩剣闘士クリクススと手合わせをすることになったスパルタカスだったが、不意打ちをしても全く歯が立たず力の差を見せつけられる。その後、剣闘士の最終試験に向けて訓練士ドクトーレによる特訓が始まり…。
-
スパルタカス ＃３［吹］
放送予定なし
第３話「伝説」…勝ち続ければ妻スーラを取り戻すと興行師バティアトゥスに言われたスパルタカスは、訓練に励む。やがて、来たるウルカヌス祭でバティアトゥス主催の闘技会が行われることに。頂上戦では養成所最強の剣闘士２人が戦うが、ひとりは王者クリクススであることは確実だった。スパルタカスはバティアトゥスにスーラの捜索状況を尋ねるが、詳しくはわからず、妻の自由を買い取るためには大金が必要だと告げられる…。
-
スパルタカス ＃４［吹］
放送予定なし
第４話「奈落の底」…闘技会で王者クリクススと戦い惨敗したスパルタカスは、興行師バティアトゥスの怒りを買う。彼の妻スーラを救う費用を捻出するため、バティアトゥスはスパルタカスを暗黒街の地下闘技場“奈落”で戦わせることに。そこは血に飢えた観客たちが集まるルール無用の戦いの場で、戦士たちはどちらかが死ぬまで戦い続けるのだった。スパルタカスは不利な武器を引き当てながらも初戦を勝ち抜く…。
-
スパルタカス ＃６［吹］
放送予定なし
第６話「か弱き者」…伝説の剣闘士との戦いに勝ち、雨をもたらしたスパルタカスは新王者となり、一躍英雄に。一方、瀕死の重傷を負ったクリクススは、回復も危ぶまれる状況だった。勝利と金を手にして気を良くした興行師バティアトゥスは、スパルタカスの活躍を称えて個室を与える。そして妻スーラが見つかり、迎えにやったという知らせを告げ、スパルタカスは約束を守ってくれたバティアトゥスに感謝するが…。
-
スパルタカス ＃７［吹］
放送予定なし
第７話「悲運と栄光」…スパルタカスは妻スーラを亡くし、悲しみに暮れていた。生きる意味を見失った彼は、戦で妻の元を離れたことを後悔する。そんな中、ローマの英雄ルフスを称える闘技会が催されることに。目玉であるトラキア人との戦いを模した剣闘試合のルフス役にスパルタカスが指名される。ところがローマ軍司令官に扮し、囚人扮するトラキア人を殺すという設定を聞いたトラキア出身のスパルタカスはこれを拒む…。
-
スパルタカス ＃５［吹］
放送予定なし
第５話「影との死闘」…“奈落”で興行師バティアトゥスの命を救ったスパルタカスは、剣闘士に戻され訓練に励む。そんな中、雨乞いのための闘技会を開くことになった長官が、剣闘士を選びに養成所を訪れる。バティアトゥスは頂上戦を手に入れられると期待するが、長官はライバル興行師のソロニウスを伴って現れる。頂上戦で選り抜きの剣闘士をソロニウスの剣闘士と戦わせると聞いたバティアトゥスは、王者クリクススを推すが…。
-
スパルタカス ＃８［吹］
放送予定なし
第８話「兄弟の印」…王者として生きることを決意したスパルタカスは、すべての頂上戦に登場して連戦連勝し、人気を不動のものとする。思惑どおり財力を手に入れたバティアトゥスは、政界進出の野望を抱きコネを作ろうとする。そんな中、まだ重度のケガから回復していない元王者クリクススの売却話が持ち上がる。クリクススは売りに出されないため、スパルタカスに手合わせを申し出て自分の価値をアピールしようと試みるが…。
-
スパルタカス ＃９［吹］
放送予定なし
第９話「仮面の裏側」…重度のケガを負っていた元王者クリクススが訓練に復帰。女性奴隷ナエウィアは剣闘士養成所とバティアトゥスの屋敷を自由に出入りできるよう番兵から鍵をくすね、クリクススと密かに逢瀬を重ねる。ある日、ローマの大富豪クラッススの従妹リキニアが養成所を訪れ、スパルタカスをひと晩の相手に指名する。それを知ったローマ軍副将の妻イリティアは自分も剣闘士と寝たいと言い出し、クリクススを指名し…。
-
スパルタカス ＃１０［吹］
放送予定なし
第１０話「宴の慰み」…長官の息子ヌメリウスの１５歳の誕生日の宴がバティアトゥス邸で開かれ、現王者スパルタカスと元王者クリクススの模擬試合が予定される。ローマの大富豪クラッススの従妹リキニアを殺して精神が不安定なローマ軍副将の妻イリティアは、バティアトゥス邸に引きこもっていた。バティアトゥスの妻ルクレティアはイリティアを利用し、誕生日の宴に有力者を招待させる…。
-
スパルタカス ＃１１［吹］
放送予定なし
第１１話「古傷」…命令とは言え友を殺したスパルタカスは、罪悪感に苛まれる。一方、興行師バティアトゥスは長官に公職への口利きを断られたことを憎み、彼を誘拐して監禁する。ポンペイとの対抗戦が迫り、スパルタカスは頂上戦への出場を命じられるが、模擬試合で受けた傷が悪化、出場はおろか生死さえも危うい状態に。スパルタカスの不出場を知った観衆はブーイングを浴びせるが…。
