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ハンニバル2#3[二]
放送予定なし
第3話「Hassun(八寸)」…ウィルの裁判が始まる。FBIのプラネル監察官の制止にも関わらず、ジャックはウィルの精神の崩壊を招いた責任は、彼を事件捜査の現場に引き戻した自身にあると、FBIの非を認めてしまう。その日の審理終了後、ウィルの弁護士宛に封筒に入った人間の耳が届く。ウィルには不可能な犯行であり、ハンニバルはウィルの“崇拝者”の存在に言及。そんな中、裁判の行方を左右する殺人事件が続発する。
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ハンニバル2#2[二]
放送予定なし
第2話「Sakizuke(先付)」…ウィルの面会に訪れたハンニバルは、ウィルに力を借りたいと泣きすがられ、再び彼のセラピーを始めることを決意する。一方、ハンニバルのセラピストである精神科医のベデリアは、ウィルに起きた出来事からハンニバルの行動を疑問視し、ハンニバルに別れを告げる。FBIの捜査では、ビヴァリーがウィルから密かに聞き出した分析結果により、事件の真相に一気に近づいていく。
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ハンニバル2#1[二]
放送予定なし
第1話「Kaiseki(懐石)」…殺人の容疑で精神障害犯罪者病院に収容されてしまったウィルは、ハンニバルに陥れられたのだと強く主張し、FBIに捜査を依頼する。ジャックらはハンニバルの指紋やDNAを採取して調べるが、ウィルに有利な証拠は出てこない。そんな折り、公園の川で複数の死体が発見される。ウィルに代わってFBIに協力することになったハンニバルは、死体に施された加工から犯人像を推理する。
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ハンニバル#13[最終話][二]
放送予定なし
第13話「Savoureux(ザヴルー)」…気絶していたウィルが目を覚ますや否や、人の耳を吐き出す。アビゲイルの耳だと判明するが、彼には記憶がない。ジャックたちはウィルが精神をかく乱しているのか、それとも正体を隠すために嘘をついているのか、頭を悩ませる。さらに、ウィルの部屋から彼が模倣犯の仕業だと主張していた事件の犠牲者たちにつながる証拠が見つかる。真犯人にハメられたと主張するウィルだったが…。
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ハンニバル#12[二]
放送予定なし
第12話「Releves(ルルヴェ)」…ハンニバルは急激に精神状態が悪化していくウィルにどう対処すべきか、自分の担当精神科医に打ち明ける。無菌カプセルの中で焼死したジョージアの一件をうけ、ウィルはニック・ボイルからこのジョージアまで、一連の事件がミネソタの連続殺人の模倣犯の仕業であるという極論に到達する。ジャックがウィルの精神状態を案じるなか、彼は突如アビゲイルを連れてミネソタに戻ってしまう。
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ハンニバル#11[二]
放送予定なし
第11話「Roti(ロティ)」…“チェサピークの切り裂き魔”を名乗るギデオンが、別の収容施設への移送中に係員たちを殺害。本物の切り裂き魔をおびき出すため、彼らの臓器を木の実のように枝に刺して逃走する。さらに自分の逃走劇を速報させるため記者ラウンズを拉致し、彼を診てきたカウンセラー達に危害を加えていく。アラーナの命も危ないと知ったウィルだが、ギデオンを追ううちに現実と幻想の区別がつかなくなり…。
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ハンニバル#10[二]
放送予定なし
第10話「Buffet Froid(ビュッフェ・フロワ)」…殺人現場で犯人に感情移入する手法でプロファイリングを繰り返すうちに精神状態が不安定になっていくウィル。現実か幻想かの判断も付かないほど混乱したウィルは、触れてはいけない犯行現場に手を付けてしまう。ウィルを現場に立たせて良いものか悩むジャックだったが、彼の症状が心理的なものなのか神経的なものなのか確かめるため、MRI検査を受けるよう勧める。
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ハンニバル#9[二]
放送予定なし
第9話「Trou Normand(トゥルー・ノルマン)」…遺体で作られたトーテム・ポールが海岸で発見された。ジャックらは犠牲者たちの共通点を探し始めるが、40年も前に殺害された遺体も混在しており、捜査はウィルに頼るほかない状況に。一方、記者のラウンズはアビゲイルに、父親の殺人に関する真実を伝えるため手記を出さないかと持ちかける。そんな矢先、アビゲイルが殺害したニック・ボイルの死体が発見され…。
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ハンニバル#8[二]
放送予定なし
第8話「Fromage(フロマージュ)」…ボルティモアでオーケストラの団員が殺害される事件が起き、ハンニバルの患者フランクリンは、友人のトバイアスが殺人犯ではないかとハンニバルに洩らす。犯行スタイルに興味を持ったハンニバルは、トバイアスを夕食に招待する。一方、ウィルはプロファイリングを進めるにつれ幻聴が聞こえるようになり混乱していく。彼はアラーナに助けを求め、二人の距離は急速に縮まっていくが…。
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ハンニバル#7[二]
放送予定なし
第7話「Sorbet(ソルベ)」…ウィルはジャックの依頼で、何者かに肝臓をえぐり取られた死体のプロファイリングを行っていた。“チェサピークの切り裂き魔”が長年の沈黙を破り再び現れたと考える捜査員の意見に賛同しないウィルは、今回の殺人は切り裂き魔ではなく素人が行ったものだという推論を立て周囲を困惑させる。一方、ディナーパーティを控えたハンニバルは、この事件に乗じて複数の模倣殺人を犯していく…。