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VINYL‐ヴァイナル‐ #4
放送予定なし
第4話「シナーマン」…リッチーはバック・ロジャースの葬式を欠席し、夫婦間の問題を解決すべくデヴォンとセラピーを受けるが、状況は悪化するばかり。会社では、稼ぎ頭の所属アーティスト、ハンニバルを社員総出でもてなし、ライバル社に引き抜かれないよう腐心。一方、リッチーに恨みを抱くレスターは、キップらナスティ・ビッツがアメリカン・センチュリーと不利な契約をしないよう、マネージャーの役を買って出る。
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VINYL‐ヴァイナル‐ #3
放送予定なし
第3話「アイ・ラヴ・ザ・デッド」…リッチーはレスターに未発表音源の発売を提案するが、リッチーに深い恨みを抱くレスターは聞く耳を持たなかった。一方、ジュリーの指導で“らしさ”を失っていた「ナスティ・ビッツ」は、リッチーの前で自分たちのスタイルをアピールし、ついに契約を勝ち取る。その頃、人気ロックスターのアリス・クーパーに取り入ったクラークは、バンドに振り回されながら契約の機会をうかがっていたが…。
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VINYL‐ヴァイナル‐ #2
放送予定なし
第2話「イエスタデイ・ワンス・モア」…「ニューヨーク・ドールズ」のライブに狂喜したリッチーは、ザックらの猛反対を振り切り、もう一度会社を立て直すことを決意。A&Rたちに「真のロック・ミュージシャンを見つけ出さなければクビ」と息巻くリッチーに、ジェイミーは「ナスティ・ビッツ」を推す。その頃デヴォンは、アンディ・ウォーホルのファクトリーガールだった頃に出会ったリッチーとの情熱的な日々を懐古していた。
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VINYL‐ヴァイナル‐ #1
放送予定なし
第1話「人格の危機」…1973年、ニューヨーク。崖っぷちの音楽レーベル「アメリカン・センチュリー・レコード」の社長リッチーは、やむなく会社の売却を決めていた。人気バンド「レッド・ツェッペリン」との契約トラブル、ラジオ界の重鎮を怒らせた自社アーティストの尻拭いなど問題は絶えず、ヤケになったリッチーは長年の禁酒を破って酒とドラッグに逃避。そんな時、「ニューヨーク・ドールズ」のライブに遭遇する。
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ウエストワールド シーズン3 #3[吹]
放送予定なし
第3話「レハブアム」…ドロレスはラボから、アンドロイドの頭脳となる“パール”と呼ばれる球体を4つ持ち出していた。彼女はある人物のパールをシャーロットのアンドロイドに入れ、デロス社に潜入させていたのだった。そんな中、デロス社がアンゲロン・セラックという謎の富豪に買収されていたことが発覚。一方、インサイト社の手先に襲われたドロレスはケイレブに助けられる。彼女は彼に他の人間とは違うシンパシーを感じ…。
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パトリック・メルローズ #4
放送予定なし
第4話「マザーズ・ミルク」…2003年8月。弁護士となって結婚したパトリックは2児の父となり、夏の休暇を家族で過ごすため母のいる別荘を訪れる。幼少期に受けた傷から、病床の母エレノアに複雑な感情を抱くパトリックだが、息子たちのため母の看病に励んでいた。そんな中、財産目当てでエレノアに取り入る活動家シェイマスが居座るようになり、家の中の空気が乱れ始める。そして遂にパトリックは酒に手を出してしまい…。
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キング・オブ・メディア #6
放送予定なし
第6話「敵か味方か」…ケンダルと弟のローマン、さらに株主の何人かは、ローガンに対し不信任決議案を提出してCEOの座から引きずり降ろそうと画策し、隠れて過半数の票集めをしていた。その間、ローガンはアメリカ大統領に面会するためにわざわざワシントンに来たものの、ホワイトハウスに到着してからキャンセルされてしまう。一方、トムとグレッグは危機的状況から解放され、祝杯をあげようと夜の街へと繰り出していく。
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パトリック・メルローズ #3
放送予定なし
第3話「サム・ホープ」…1990年11月、ロンドン。ドラッグとアルコール依存症を克服したパトリックは、友人ジョニーと共にマーガレット王女が招かれるパーティーに出席することに。パーティーを主催するのはヒッピーだった過去を持ち、結婚後に社交界入りを果たしたブリジット。豪華絢爛なパーティーでパトリックはかつての恋人や父デヴィッドの古い友人との再会を果たす内に、過去の自分を思い返して心が乱れ始め…。
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パトリック・メルローズ #2
放送予定なし
第2話「ネヴァー・マインド」…1967年9月、南仏。9歳のパトリックは、夫婦関係の冷め切った冷酷でサディスティックな父デヴィッドとアルコール依存症の母エレノアと共に、気まずい空気が張りつめた別荘で夏の終わりを過ごしていた。そんなある日、デヴィッドの親しい友人を招いての夕食会が開かれることになる。その夜はパトリックにとって生涯忘れることのないショッキングな出来事が起きる日でもあった…。
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パトリック・メルローズ #1
放送予定なし
第1話「バッド・ニュース」…1982年7月。ロンドンで暮らすパトリックの元に父の訃報が届く。突然の報せに動揺しながらも、父の遺体が安置されるニューヨークへと急行した彼は、道中で酒とドラッグを過剰に摂取する。意識が朦朧としながら父の火葬に立ち会い、ニューヨークで更なる酒とドラッグを求め街をさまよったパトリックは、“目当ての品”を携え高級ホテルの一室に籠る。彼の心は幼少期のトラウマに支配されていた…。