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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第15話
放送予定あり
第15話「ヤマト捕わる!!」…右腕を負傷した古代艦長の緊急手術が開始された。次元潜航艇のフラーケン大佐は攻撃を中止し、ヤマトを東部方面軍前線司令部の宇宙要塞へ追い込む作戦に出た。古代の手術は無事終了、完成した亜空間ソナーを使い戦闘指揮代理の土門は、波動爆雷と主砲攻撃で姿なき潜航艇への反撃を開始した。しかしヤマトの目前に巨大な宇宙要塞が急接近して来た…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第16話
放送予定あり
第16話「デスラーの祝日」…ヤマトはデスラーの招待を受けて、ガルマン帝国本星に到着した。古代はいまだデスラーが銀河系内で侵略行為をする意味を尋ねたいと思っていた。ゴルバとの戦いの後、デスラーは銀河系中心部でガミラス民族と先祖のガルマン民族の二連星を発見。ガルマン民族を奴隷化していたボラー連邦の支配を一掃し、ガルマン・ガミラス帝国を建国したのだった…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第17話
放送予定あり
第17話「デスラー帝国危機一髪」…祝日の翌日、ヤマトを訪問したデスラーは古代にガルマン・ガミラス帝国の科学力での太陽制御を提案、フラウスキー技術少佐以下、太陽制御工作船を用意した。古代が帝国の科学力を平和のために用いないのか尋ねると、デスラーは平和な宇宙を築くためと説いた。工作船の出発時、ボラー連邦のワープ・ミサイルが防衛線を突破してガルマン本星に飛来した…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第18話
放送予定あり
第18話「怒る太陽」…ガルマン・ガミラスのフラウスキー少佐と工作船団を、藤堂長官は土星空域まで出迎えて歓迎した。フラウスキーは反応熱を抑制する磁気シールドで太陽を包み、真田らの第2船団のアステロイド岩塊を突入させ、その直後に太陽核融合プラズマ装置を搭載のプロトン・ミサイルに打ち込んだ。しかし太陽核融合は収まらず、磁気シールドは破壊されてしまった…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第19話
放送予定あり
第19話「惑星ファンタムへの道」…ヤマトはデスラーから知らされたファンタム星に向かう途中、ガス状星雲に包まれた小惑星帯で救助信号を受信する。それはシャルバード星を求めて25年にも渡って旅を続けていた巡礼者の宇宙船からで、故障して小惑星帯に着陸していた。理由を知った古代らの協力で修理完了した巡礼船が発進した時、ボラー連邦ハーキンズ中将の第8新親衛艦隊が現れた…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第20話
放送予定あり
第20話「幻の惑星」…到着した惑星ファンタムは地球そっくりで、探査データでは自然に満ちあふれた人類生存可能の惑星であった。しかしアナライザーは「上陸は危険」と唱えた。アナライザーを佐渡に任せて、古代らの最終調査班はコスモハウンドで惑星ファンタムに降下、四方に別れて地表調査を開始した。ところが土門と揚羽はそれぞれの両親、古代は沖田十三を発見した…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第21話
放送予定あり
第21話「打ち砕かれた希望」…古代の連結を受けたデスラーは惑星に地質調査船を出発させた。司令のヘルマイヤー少佐は、地球型のはずの惑星ファンタムがガルマン・ガミラス本星そっくりなのに驚く。アナライザーからこの惑星がコスモ生命体との報告を古代と聞いた少佐は、古代らの制止を無視して探査ドリルを大地に打ち込んだ。すると地表の草々が帝国調査船と古代らを襲い始めた…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第22話
放送予定あり
第22話「さらば 夢の星よ」…洞窟で謎の光に襲われた揚羽を土門は、ファンタム星の中心生命体に辿り着いた。生命体は二人にシャルバート星のルダ女王を預けた。数年前にボラー連合に捕らえられた彼女は、極寒の星に見えたこの惑星に流刑されていたのだ。三人を収容してヤマトが出発した時、ファンタム星破壊命令を受けたガルマン・ガミラス帝国艦隊が惑星破壊ミサイルを発射した…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第23話
放送予定あり
第23話「激戦!スカラゲック海峡星団」…ファンタム星出発から2ヶ月後、ヤマトは最後の探査惑星スカラゲック海峡星団β星第5惑星に到達した。しかしそこは酸素含有量が低かった。さらに探査船護衛艦アリゾナの残骸を発見、護衛艦はボラー連邦に撃沈されたと分析された。そこにガルマン・ガミラス帝国のグスタフ中将艦隊が接近、ヤマトにルダ王女引渡し、もしくは臨検を要求してきた…。
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宇宙戦艦ヤマトⅢ 第24話
放送予定あり
第24話「シャルバート星の秘密」…ヤマトはルダ王女の案内で異次元トンネルを抜け、伝説のシャルバート星に到着した。そこは伝説に反して地球の中世時代の文化程度で、自然あふれた惑星だった。土門がここの占領を古代に提案した時、ヤマトの後を追ったデスラー艦隊が現れた。絶大な軍事力を想像していたデスラー総統も驚いている時、追跡してきたボラー連邦艦隊が奇襲をかけてきた…。