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キング・オブ・メディア #1[二]
放送予定なし
第1話「誕生日」…アメリカ、ニューヨーク。自ら築いたメディア企業ウェイスター=ロイコ社を世界有数の大企業へと成長させたローガン・ロイは、80歳の誕生日を迎えようとしていた。誕生日当日まで、会社を子供達に任せると言ってきたローガンだったが、誕生日パーティーの席で自分はCEOとして会社に残ると告げる。このニュースに一番愕然としたのは、会社の後継者になるはずだったローガンの次男ケンダル・ロイだった…。
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キング・オブ・メディア2 #10[最終話][二]
放送予定なし
第10話「血の生け贄」…ローガンは家族と幹部を連れ、株主総会までの短い間で休暇を取るためクロアチアへ。ローマン、レアード、カールがトルコから戻り、エドワード、ゼナル陣営との取引が無事まとまり、レアードはウェイスター・ロイコを非公開化できると喜ぶ。一方、株主の票を確保するため、自ら不正の責任を取ることを家族と幹部に告げるローガンだったが、全員が反対。誰を犠牲にするべきか話し合いが行われる。
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キング・オブ・メディア2 #9[二]
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第9話「ロイ都へ行く」…ウェイスター・ロイコのクルーズ部門にいたワイセルがテレビに出演し、90年代の不正行為を告発する。ローガンたちは責任者だったビルに責任を押し付けることで乗り切ろうとするが、公聴会が開かれることを知り事の重大さに気づく。このままでは社の存続が危うくなるため、ローガンは会社を非公開化するための資金を調達すべく、ローマンを御曹司エドワードに会いに行かせる。
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キング・オブ・メディア2 #8[二]
放送予定なし
第8話「バラのつぼみ」…ウェイスター・ロイコの創業50周年を祝う式典をローガンの生まれ故郷スコットランドのダンディーで行うことに。陣頭指揮はレアが執り、さまざまなイベントを仕切る。一方、以前クルーズ部門にいたワイセルという男が、過去の不祥事を暴露しようとしていることが判明。ジェリーは口止め料として1千万ドルを提示するが、ワイセルは拒否する。
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キング・オブ・メディア2 #7[二]
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第7話「3パーセント」…ウェイスター・ロイコによるPGMの買収が失敗したことを受け、サンディとスチューイが乗っ取り攻勢を強めるべく、ローガンの息のかかった役員たちの入れ替えを求める映像をウェイスター・ロイコの主要株主に送る。会社を守るためには、元妻のキャロラインと大株主アルスターマンの議決権が必要と判断したローガンは、ケンダルとローマンを連れてキャロラインの住むロンドンへ向かうが…。
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キング・オブ・メディア2 #6[二]
放送予定なし
第6話「ヒンデンブルク号」…ローガンたちは財界の大物たちが集まるフォーラムへ。フォーラムの期間中にどうしても買収契約のサインを済ませたいローガンだったが、ピアース側は依然契約内容に納得していない。一方、ニューヨーク・マガジンが、ウェイスター・ロイコのクルーズ部門の過去のセクハラ事件の情報をキャッチ。ローガンたちは対策を協議するが…。
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キング・オブ・メディア2 #5[二]
放送予定なし
第5話「アジサシ保護区」…PGM買収に応じさせるため、ローガンたちは週末にピアース家の屋敷で過ごすことになる。ローガンは、出発前の家族会議で避けるべき話題や各自の役目についてロイ家の者たちに伝える。屋敷に到着後、ピアース家の女ボス、ナンの仕切りでディナーが始まる。しばしの歓談後ナンは、誰がウェイスター・ロイコの後継者になるのかローガンに聞く。ローガンはうまくはぐらかそうとするが…。
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キング・オブ・メディア2 #4[二]
放送予定なし
第4話「避難室」…意気揚々とウェイスター・ロイコに初出勤したシヴだったが、メディアPGMのCEOレア・ジャレルをウェイスター・ロイコに招くことになったとと知り、困惑する。同じ頃、本社内で何者かが銃を1発発砲。従業員たちはビルの外に避難。重役たちは社内の避難室に避難する。避難室は2つあり、トムとグレッグはローガンたちとは違う部屋に案内される。
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キング・オブ・メディア2 #3[二]
放送予定なし
第3話「狩り」…ローガンはウェイスター・ロイコの買収を防ぐため、ピアース家の所有するメディアPGMを買収する方法を思いつく。買収には200億ドルが必要になるため重役たちは懐疑的だが、ローガンに怯えて反対を表明できない。そんな中、毎年恒例の幹部旅行でハンガリーへ。ローガンはフランクを旅行に招待し、復職を打診、ピアース家への接触を依頼する。
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キング・オブ・メディア2 #2[二]
放送予定なし
第2話「裏工作」…ロイ家とサンディ及びスチューイ陣営はウェイスター・ロイコの株主の委任状争奪戦を開始。ローガンはヴォルターを立て直すよう共同COOのケンダルとローマンに命じる。ヴォルターの経営状態を徹底的に調べたケンダルは、ヴォルターを改革し立て直すべきだとローガンに主張。一方、ローマンは反対に潰すべきだと主張するが…。