-
宇宙戦艦ヤマト2 第18話
放送予定なし
第18話「決戦・全艦戦闘開始!」…帰還を急ぐヤマトは2000光年のワープを敢行した。だが大帝は、先行していたバルゼー艦隊の進撃と、彗星帝国の速度3倍進撃を命令した。敵艦隊の進撃を知った土星タイタン基地の連合艦隊総司令・土方は全艦隊にタイタンへの終結を独断で命令した。投獄されていたデスラーは、サーベラーに銃を突きつけ、タラン操縦の小型艇で白色彗星から逃走した…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第17話
放送予定なし
第17話「テレザート・宇宙に散る!」…白色彗星はテレザート星に17万宇宙キロと迫ったが、ヤマトは障害物のためにワープできずにいた。ハイパワー通信でテレサは宇宙の平和を乱す彗星帝国に進撃の中止を要請した。しかしズォーターは自分こそ「全宇宙の法」と宣言、業を煮やしたサーベラーは進撃を命令する。祈り始めたテレサは光を発し、テレザート星がまばゆい光茫と化し大爆発を起こした…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第16話
放送予定なし
第16話「テレサ・愛と別れ」…発進準備が進むヤマトに、テレサのハイパワー通信が飛び込んできた。古代は意味の確認にテレサの所へ島を送る。彼女が心配な島は、ヤマトに誘う。拒んでいた彼女だったが、遂には島とヤマトにやってきた。ところが島が第一艦橋に向かうと、テレサは古代にやらなければならないことがあると戻っていった。地表にテレサの姿を確認した島は驚く。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第15話
放送予定なし
15話「テレサ・愛のはじまり」…ザバイバルの戦車隊を壊滅させた古代らは、宮殿テレザリアムでテレサと面会した。島の到着を待って彼女は、テレザートまであと4日、地球まで46日と迫る白色彗星ガトランチス帝国の存在を語った。宮殿に残った島は、戦争を止めようとした彼女の超能力がこの星を廃墟化させたことを知る。島はテレサをヤマト、地球へ誘ったが、闘いを好まない彼女は断った…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第14話
放送予定なし
第14話「反撃!テレサを発見せよ」…出現したザバイバル戦車隊の放火で、空間騎兵隊は窮地に陥ったが、古代らの輸送して来た多弾頭砲を組み立て始めると、空間騎兵隊は戦車を奪い取り反撃を開始していた。組みあがった多弾頭砲の砲撃はザバイバル戦車を壊滅、逃げ延びたザバイバル将軍は斉藤との格闘で絶命した。そして残存兵が守っていた鍾乳洞の奥に、古代らはテレサの宮殿を発見した…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第13話
放送予定なし
第13話「猛攻!テレザート上陸作戦」…デスラー艦隊が突如撤退し、ヤマトは遂にテレザート星に到着した。残像基地のミサイル攻撃に対抗しながら、古代は空間騎兵隊を地表下の空洞都市へ上陸させた。そこはあたかも最終戦争で無残に崩壊した廃墟の大平原で、空間騎兵隊の連絡で古代たちも驚愕した。敵攻撃もないため、拍子抜けしていた空間騎兵隊の前にザバイバル将軍の戦車隊が迫ってきた…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第12話
放送予定なし
第12話「ヤマト空洞惑星に死す!?」…ヤマトを追い詰めた戦闘空母だったが、自らも「宇宙ボタル」に侵されて退散する。宇宙ボタル除去のためヤマトは、空洞小惑星内部に入る。しかしそこはデスラーの罠だった。磁力線装置でヤマトを固定、小惑星ごとデスラー砲で葬り去る直前、サーベラーからの通信で邪魔が入り、ヤマトは波動砲の反動で脱出に成功する。怒るデスラーは帝国に帰還するが…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第11話
放送予定なし
第11話「復讐の鬼・デスラー総統」…修理航行中のヤマトは宇宙ボタルに遭遇する。新米とアナライザーの観賞用に持ち込んだ宇宙ボタルは、金属を侵すバクテリアだった。ヤマト艦内は重力コントロール装置を侵され、無重力となった。その時、ガミラス爆撃機が出現、デスラーの映像通信が送られてきた。修理中の操作ミスで過重力化するヤマト。ガミラス戦闘空母は砲撃を開始しようとしていた…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第10話
放送予定なし
第10話「危機突破!吠えろ波動砲」…テレサの通信を傍受したヤマトは、大流星帯の通過を決行する。しかし流星群のバキューム鉱石に推進エネルギーを吸収されたヤマトは、現れた敵艦の攻撃をアステロイドリングで防御する。アステロイドリングを解除して、流星帯を辛くも通過したヤマトの前に、敵大艦隊が待ち伏せしていた。エネルギー不足だったが、真田は古代に波動砲発射を命じさせた…。
-
宇宙戦艦ヤマト2 第9話
放送予定なし
第9話「突撃!ヤマトを爆沈せよ」…敵戦闘艇を発見した古代は、敵資料を得るべく、加藤、山本に発進を命じた。だが山本機は敵に恨みを持つ斉藤に奪取されてしまう。なんとか敵戦闘艇を拿捕したヤマトは、敵兵を分析、訊問を開始した。自白しない敵兵を戦士と感じた古代は、敵兵を佐渡に預けた。しかし敵兵は、酒盛りした佐渡が寝た隙に戦闘艇で逃走した。古代はヤマトで追尾した…。