-
アウトサイダー #10[最終話][吹]
放送予定なし
第10話「真実は1つ…」…ホリーらが“それ”が潜伏しているに違いないと狙いをつけた洞窟へ向かうと、心を操られ正気を失ったジャックが彼らを待ち構え激しく銃撃する。多くの犠牲者が出る中、ラルフとホリーは洞窟の中に侵入し、ついに“それ”と対峙する…。
-
アウトサイダー #9[吹]
放送予定なし
第9話「洞窟の悲劇」…ラルフはクロードそっくりの誘拐未遂犯の画像を目の当たりにし、ホリーの論理を認めざるを得なくなる。“それ”と同調しているクロードを遠ざけ捜査を進めるホリーは、一連の事件で“それ”の隠れ家が被害者親族の墓地の近くだったことから、町にある唯一の墓地に足を運ぶ。一方、ラルフは誘拐されかけた少年が、犯人に「クマの洞窟を見せてあげる」と言われたことを知り…。
-
アウトサイダー #8[吹]
放送予定なし
第8話「化けたキツネ」…ホリーたちは、邪悪な存在である“それ”がクロードの体を使って次の殺人を起こさないよう監視下に置くため、テネシーの実家に帰った彼を追う。ホリーの非現実的な論理を受け入れられず葛藤していたラルフも、事件終結のために同行する。ラルフたちがクロードの実家で彼を取り囲んでいたその夜、近くで開催中の洞窟フェアの会場で少年の誘拐未遂騒動が起き…。
-
アウトサイダー #7[吹]
放送予定なし
第7話「葛藤」…報告会の翌朝、早くから外出し連絡のつかないホリーに不安を覚えたラルフは、彼女の行方を探してジャックの家に向かう。その頃、ホリーはジャックとともに車で納屋に向かっていた。ふとした瞬間、ジャックの首の後ろの異様なアザを目にしたホリーは、彼に邪悪な存在が接近していることを確信すると同時に、身の危険を察知する。一方、グローリーは職場復帰を試みるが厳しい現実に直面し、ある決断をする…。
-
アウトサイダー #6[吹]
放送予定なし
第6話「ユダヤの吸血鬼」…ホリーはラルフらに捜査の報告をする。3つの殺人事件の関連性をあげながらも、犯人は人間ではない邪悪な存在の仕業であるというその内容に、ラルフら関係者一堂は呆れかえる。その晩、ラルフの家に泊まることになったホリーは、ジーニーの証言通り不気味な男が実際に家の中にいた形跡を見つける。一方、ジャックは何者かにホリーを止めるよう操られ…。
-
アウトサイダー #5[吹]
放送予定なし
第5話「涙を飲む者」…ホリーは共通点を持つ3つの殺人事件から更なる手掛かりを見つけようと奔走する。一方、ジャックは自身の体に異変が起きていることに気付き始める。そんなある日、ジーニーの元にフードを被った不気味な男が現れ、ラルフの捜査を辞めさせるよう告げる。ジーニーはそのことをラルフに話すが、ラルフがただの悪い夢だと言って信じないため、男の特徴を絵に描いてみせる。それを見たラルフは…。
-
アウトサイダー #4[吹]
放送予定なし
第4話「エル・クーコが来る」…テリーの父がいる高齢者センターを調査していたホリーは、テリーの事件の少し前にその地域で同様の殺人事件が起きていたことを知る。テリーの事件との関連性を調査すると、更にその犯人が事件前に旅行したニューヨークでも同様の事件が起きていたことが発覚する。ホリーは事件の容疑者マリアに話を聞くため、急遽ニューヨークへ向かい…。
-
アウトサイダー #3[吹]
放送予定なし
第3話「謎の男」…町外れの納屋で、殺人容疑をかけられていたテリーの衣服と謎の物質が発見される。その納屋を訪れたジャックは何者かに襲われ、帰宅するとその首には異様なアザが残っていた。捜査に行き詰まったラルフらは、シカゴに住む私立探偵ホリー・ギブニーに支援を要請することに。一方、ジェッサは家に現れる謎の男の伝言をラルフに伝えたいと言い出し、娘が悪い夢を見ていると考えたグローリーはラルフを呼び出し…。
-
アウトサイダー #2[吹]
放送予定なし
第2話「ロアノーク」…事件を担当する刑事ラルフは、拘束中のテリーに様々な質問をぶつけるが、事件の謎は深まるばかり。そんな中、テリーの裁判が始まるが、彼が警察や妻、弁護士らと共に裁判所に入廷しようとした瞬間、驚くべき事態が発生。その一件により、ラルフは事件から一時離れることになる。一方、テリーの逮捕以降、彼の娘ジェッサは夢にうなされるようになるのだが…。
-
アウトサイダー #1[吹]
放送予定なし
第1話「2つのアリバイ」…ジョージア州の小さな町で、男の子の惨殺死体が発見される。警察は、遺体は近くに住む11歳の少年と断定。複数の目撃者の証言や血液などの物的証拠からすぐに犯人が特定され、少年野球のコーチをしている高校教師のテリーが逮捕される。ところが、事件のあった時間、テリーは学会のために約100キロ離れた町に出張していたことが分かる。さらにそれを裏付ける証拠も見つかるのだが…。