遠い空の向こうに

実話をもとに、宇宙への夢とチャレンジを爽やかに描いた感動の青春映画。手作りロケットの打上げに炭鉱町の高校生達が奮闘する。

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解 説

NASAのエンジニアによる自伝小説「ロケット・ボーイズ」を映画化した感動の青春映画。1957年10月、夜空を人類初の人工衛星スプートニクが横切るのを見た平凡な高校生が、自家製ロケットを打上げようと奮闘する姿を、夢と挫折を織り交ぜながら描く。宇宙への夢を抱く主人公と炭鉱一筋に生きる頑固な父が対立するドラマは時代の変化を捉え、やがて父子の和解と夢の実現が重なり合うクライマックスによって深い感動を呼ぶ。

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あらすじ

1957年10月4日、ソ連はアメリカに先駆けて人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功。それは政治的には宇宙開発競争という米ソ冷戦の火ダネになったが、人々の多くは、夜空に肉眼で見える人工衛星に宇宙へのロマンをかき立てられていた。ウェストバージニア州の高校生ホーマーもそのひとりだった。彼はスプートニクに刺激を受け、仲間3人と共に、小型ロケットを作り始める。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / 青春
本編時間 [字]109分
制作 1999年 アメリカ
原題 OCTOBER SKY
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