ダンサー・イン・ザ・ダーク

ラース・フォン・トリアー監督×歌手ビョーク。我が子を愛する母親の痛切な想いを描いた、ミュージカル・タッチの人間ドラマ。

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解 説

奇才ラース・フォン・トリアー監督が歌手のビョークを主演に迎え、カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールと主演女優賞を獲得した衝撃の感動作。遺伝性の目の病を持つシングル・マザーの我が子を想う姿や痛切な魂の叫びは、世界中に涙をもたらした。ミュージカル調で描かれる空想と主人公が辿るあまりに過酷な現実。その極端な対比には胸が締め付けられる。主人公の心情に沿って変化するカメラワークも斬新な人間ドラマ。

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あらすじ

1960年代のアメリカの片田舎。工場で働くチェコ移民のセルマは女手ひとつで息子のジーンを育てていた。彼女は理解と愛情を持つ人々に囲まれ、つつましいながらも満ち足りた生活を送っていた。しかし、彼女にはひとつだけ誰にも打ち明けていない秘密があった。それは、先天性の病のため視力が失われつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうということだった…。

★カンヌ国際映画祭パルムドール、最優秀女優賞(ビョーク)受賞。

監 督

出 演

ジャンル ミュージカル / ドラマ
本編時間 [字]142分
制作 2000年 スペイン=デンマーク
原題 DANCER IN THE DARK(2000)
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