007/消されたライセンス

4代目ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズ第16弾。殺しのライセンスを剥奪されたボンドは単身、友人の復讐に挑む。

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解 説

4代目ボンド、ティモシー・ダルトンの2作目となるシリーズ第16弾。殺しのライセンスを剥奪されたボンドが、友人の復讐のために麻薬王と対決する。今までにない非情なボンドの活躍が見どころ。大型タンクローリーを使って10分以上に渡るカーチェイスを繰り広げるクライマックスは必見。ウィリー走行や大炎上シーンなど、その迫力に圧倒される。デビュー直後のベニチオ・デル・トロが悪役で出演し、強烈な存在感を放っている。

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あらすじ

CIAの旧友フェリックスに重傷を負わせ、その婚約者デラを死に至らしめた南米の麻薬王サンチェスに復讐を誓ったボンド。しかし上司Mから「事件に手を出すな」と殺しのライセンスを奪われた彼は、たった1人で友の仇を討つ決心をする。友人の協力でサンチェスの居場所を突き止めたボンドは、フェリックスの残した資料から女性パイロットのパムと接触し、彼女をパートナーとしてサンチェスの根城である大カジノへと乗り込むが…。

監 督

出 演

ジャンル アクション / サスペンス
本編時間 [字]135分
制作 1989年 イギリス=アメリカ
原題 LICENCE TO KILL
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