TATARI タタリ/呪いの館[吹][R−15相当]
かつて惨劇のあった病院で唯一の生き残りとなった姉が謎の自殺を遂げたことから、その真相を追う妹が亡霊たちに命を狙われるさまを描いた、ゴシック・ホラー『TATARI タタリ』の続編。監督は本作で日本初紹介のヴィクター・ガルシア。出演は『異常犯罪捜査官 倒錯の館』のアマンダ・リゲッティと『U−571』のエリック・パラディーノ。【ストーリー】悪魔に取り憑かれたヴァナカット医師によって、患者たちが次々と虐殺された精神病院からただ一人生還したサラ。その彼女が自殺を遂げる。その報せを受けた妹のアリエルは、姉が自殺するに至った真相を自ら追うことを決心、やがて廃墟と化した精神病院に行き着く。そこにはヴァナカットを狂わせた“バフォメットの像”という悪魔の彫像が残存していた。間もなく、骨董品として値打ちがあるとされるその像を狙って、金儲けを企むデズモンド一味も病院にやって来る。呪いを解くため一味より先に像を見つけて処分しようと激しい争奪戦を繰り広げるアリエル。だが、そんな彼女たちに亡霊たちが襲いかかってくる…。
放送日時
監 督
- VICTOR GARCIAヴィクター・ガルシア
出 演
- AMANDA RIGHETTI/ERIK PALLADINO アマンダ・リゲッティ/エリック・パラディーノ
- 声:甲斐田 裕子/滝 知史
ジャンル | ホラー |
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本編時間 | [吹]83分 |
制作 | 2007年 アメリカ |
原題 | RETURN TO HOUSE ON HAUNTED HILL |