Girl/ガール

カンヌ国際映画祭カメラドールに輝いた感動ドラマ。バレリーナを目指すトランスジェンダーの少女の苦悩や成長を描く。

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解 説

ベルギーの新鋭監督ルーカス・ドンの初長編作で、カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)ほか数々の映画賞に輝いた感動ドラマ。 “バレリーナになろうと奮闘するトランスジェンダーの少女”の新聞記事に心を動かされた監督が、約9年の歳月を経て映画化。現役ダンサーとして活躍するビクトール・ポルスターが、映画初出演ながら主人公の繊細な表情や心の機微を見事に表現した。バレエシーンの圧倒的なパフォーマンスも必見。

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あらすじ

15歳のララはバレリーナになる夢を抱くが、それは簡単なことではなかった。彼女は男性の体に生まれてきたからだ。それでも強い意志と才能、全力で夢を応援してくれる父に支えられ、難関バレエ学校への入学を認められる。夢を実現するため、毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねるララ。だが初めての舞台公演が迫る中、思春期の身体の変化や、ライバルの心ない嫉妬が彼女の心と体を追いつめていく。

  • PG12字幕版

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / 青春
本編時間 [字]108分
制作 2018年 ベルギー
原題 GIRL
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