リオ・ロボ[吹]ゴールデン洋画劇場版

ジョン・ウェイン主演、ハワード・ホークス監督の遺作となった痛快西部劇。裏切り者を探し、無法の町を訪れた男達の復讐を描く。

リオ・ロボ[吹]ゴールデン洋画劇場版 場面写真

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解 説

『リオ・ブラボー』『エル・ドラド』に続く、男の友情を描いた西部劇三部作の最終作にして、ハワード・ホークス監督の遺作となった西部劇。南北戦争で敵・味方として戦った2人の男が、戦後、友情を結んで共に戦いながら、裏切り者を決して許すことなく追い詰めてゆく姿が描かれる。冒頭の列車襲撃場面をはじめ、銃撃戦もふんだんに盛り込まれているのもみどころ。1980年にフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」で放送された吹替版

あらすじ

南北戦争で北軍として金塊輸送を指揮していたマクナリー大佐は、輸送列車を襲撃した南軍のコルドナに捕えられる。巧みに脱出したマクナリーは、北軍に金塊輸送の情報を南軍にリークした裏切り者がいることを知る。終戦後、故郷に帰ったマクナリーは偶然コルドナと再会。部下への敵討ちを心に決めていたマクナリーだったが、コルドナから保安官一味に裏切り者がいると聞かされ、一路、黒幕が牛耳る無法の町リオ・ロボへと向かう。

監 督

出 演

ジャンル 西部劇
本編時間 [吹]99分
制作 1970年 アメリカ
原題 RIO LOBO
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