ロミオとジュリエット(1968)[吹]日曜洋画劇場版
シェイクスピアの恋愛悲劇を甘い調べに乗せ映画化。当時15歳のオリヴィア・ハッセーらの初々しい輝きに満ちたラブロマンス。
放送日時
解 説
対立する一家の間で散った純愛を描いたウィリアム・シェイクスピアによる恋愛劇の金字塔を、オペラ演出家としても活躍するフランコ・ゼフィレッリ監督が映画化。主演のオリヴィア・ハッセーとレナード・ホワイティングは撮影当時それぞれ15歳と16歳。原作に近い年齢で、初々しい輝きを放っている。巨匠ニーノ・ロータ作曲による不朽のテーマ曲が悲恋を彩る。1982年にテレビ朝日「日曜洋画劇場」で放送された貴重な吹替版。
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あらすじ
15世紀中頃のイタリア・ヴェローナ。この町の二大名門で、互いを敵視し合うモンタギュー家とキャピュレット家は激しい争いを続けていた。ある日、舞踏会で出会ったモンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエットは、一目で魅かれ合う。だが、やがて互いの素性を知って嘆き合うふたり。それでも、バルコニーで恋に悩むジュリエットを見かけたロミオは熱烈な愛を告白し、翌日、ふたりだけの秘密の結婚式を挙げるが…。
★アカデミー撮影賞、衣裳デザイン賞受賞。
監 督
- FRANCO ZEFFIRELLIフランコ・ゼフィレッリ
出 演
- OLIVIA HUSSEY オリヴィア・ハッセー /榊原良子(吹替)
- LEONARD WHITING レナード・ホワイティング /水島裕(吹替)
- MICHAEL YORK マイケル・ヨーク /堀勝之祐(吹替)
- MILO O'SHEA マイロ・オーシェイ /福田豊士(吹替)
- BRUCE ROBINSON ブルース・ロビンソン /長谷川諭(吹替)
ジャンル | ラブロマンス / 青春 |
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本編時間 | [吹]110分 |
制作 | 1968年 イギリス=イタリア |
原題 | ROMEO AND JULIET(1968) |