ビッグ・リトル・ライズ

ビッグ・リトル・ライズBIG LITTLE LIES

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第75回ゴールデン・グローブ賞

リミテッドシリーズ/テレビムービー部門
■作品賞
■主演女優賞 ニコール・キッドマン
■助演女優賞 ローラ・ダーン
■助演男優賞 アレクサンダー・スカースガード
計4部門受賞

第69回エミー賞

リミテッドシリーズ/テレビムービー部門
■作品賞
■監督賞 ジャン=マルク・ヴァレ
■主演女優賞 ニコール・キッドマン
■助演女優賞 ローラ・ダーン
■助演男優賞 アレクサンダー・スカースガード
■キャスティング賞 ■衣装賞 ■音楽監督賞
計8部門受賞

ニコール・キッドマンとリース・ウィザースプーンが製作総指揮とテレビドラマ初主演を務め、セレブなママ友たちの実態を豪華キャストで描くミステリー・ドラマ。(全7話)

イントロダクション

アカデミー賞女優ニコール・キッドマン×リース・ウィザースプーン主演 ハリウッドを代表するキャスト&スタッフが集結!

主演は『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞を受賞したニコール・キッドマンと、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー賞を受賞したリース・ウィザースプーン。 共にテレビドラマ初出演となる2人は、NYタイムズ紙ベストセラー初登場第1位の快挙を成し遂げた、リアーン・モリアーティの小説に惚れ込んで映像化権を 獲得し、製作総指揮にも名を連ねる力の入れよう。
『ダイバージェント』シリーズのシャイリーン・ウッドリー、『ジュラシック・パーク』のローラ・ダーン、 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のゾーイ・クラヴィッツら、ベテランから若手まで豪華女優陣が出演している他、『ターザン:REBORN』で肉体美が話題となった イケメン俳優アレクサンダー・スカースガードや、『LIFE!/ライフ』のアダム・スコットら人気俳優も出演。
さらに、『アリー my Love』のデイビッド・E・ケリーが 脚本を書き、アカデミー賞3部門を受賞した『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレが監督を務めるなど、ハリウッドを代表するキャスト&スタッフが集結!

偽りに彩られたママ友たちの裏の顔とは――

舞台はカリフォルニア州モントレーの高級住宅街。美しい景観と立ち並ぶ豪邸、ビジネスで成功する夫、そして可愛い子どもたち。しかし、ある日、子どもたちの通うエレメンタリースクールの行事で謎の事件が起こる。事故か? 殺人か? 始まりは6ヵ月前の入学オリエンテーションに遡る。子どもたちのささいなトラブルをきっかけに 炙り出される、偽りに彩られたママ友たちの赤裸々な裏の顔。母親たちの競い合い、父親たちのいがみ合い、街中に撒き散らされるゴシップ…。
子育て、不倫、DV、離婚など、夫婦間において女性が抱える悩みや秘密、闇を描き出す一方、誰が‟加害者”で、誰が‟被害者”なのかが 次第に解き明かされていくミステリアスな展開にも目が離せない。

思わず見惚れてしまうセレブなライフスタイルにも注目

本作を製作するのは、『セックス・アンド・ザ・シティ🄬』や『GIRLS🄬/ガールズ』など、女性からの人気や共感を呼ぶ作品を次々と輩出してきたHBO®。舞台となるカリフォルニア州モントレーは裕福な街として知られているだけに、その壮大な景観や登場人物たちが暮らす家の豪華なたたずまいに惚れ惚れして しまうほど。そして母親たちの個性的なキャラクターに合わせたファッション、インテリアデザイン、料理などにも女性が思わず目を引くオシャレな要素がたっぷり!

Facebookでの予告編再生回数3100万回!全米マスコミ大絶賛!!

全米では放送前から話題となり、予告編第1弾が公開されると、Facebookオフィシャルページで3100万回、Youtubeでは 500万回も視聴された。
第1話は114万人がテレビ視聴し、オンライン配信の視聴者数を含めると計200万人の視聴者数を記録。「中毒になるミステリー要素(ワシントン・ポスト紙)」、「豪華キャストによるセンセーショナルなエンターテインメント(米TVガイド)」など全米のマスコミも大絶賛! 米批評サイトRotten Tomatoesでは批評家からも視聴者からも高い支持率を得ている。

エピソード

シーズン 2
ビッグ・リトル・ライズ #5

ビッグ・リトル・ライズ #5

第5話「学んだ痛み」…ある夜、レナータが娘の肩にあざを見つけたことから、再びジギーがいじめ疑惑の的となる。そんな中、落ち着きのないマデリンの様子に気づいたエドが事情を訊くと、彼女はジェーンに関するある計画を話し始める。一方セレステは、ペリーの暴力行為を打ち明けようと、ひとりカウンセラーを訪れていた。その頃、ジギーの迎えをマデリンに頼んだジェーンはひとり車を走らせ、ある場所へと向かう…。

★エミー賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門作品賞、ゴールデン・グローブ賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門作品賞受賞。

キャスト&スタッフ

監督
  • JEAN-MARC VALLEEジャン=マルク・ヴァレ
出演
ジャンル ミステリー / ドラマ
本編時間 [字]56分
[吹]56分
制作 2017年 アメリカ
  • R15+相当字幕版
  • R15+相当吹替版

キャスト&スタッフ

  • “セレステ・ライト,ニコール・キッドマン”

    セレステ・ライト

    演:ニコール・キッドマン

    1967年生まれ。
    オーストラリアで女優として活躍した後、『デイズ・オブ・サンダー』(1990)でハリウッドに進出。『バットマン フォーエヴァー』(1995)、『アイズ ワイド シャット』(1999)、『ムーラン・ルージュ』(2001)など、数々のヒット作に出演。『めぐりあう時間たち』(2002)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。最新作はアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた『LION/ライオン ~25年目のただいま~』。本作では製作総指揮も務めている。

    “マデリン・マーサ・マッケンジー,リース・ウィザースプーン”

    マデリン・マーサ・マッケンジー

    演:リース・ウィザースプーン

    1976年生まれ。
    『マン・イン・ザ・ムーン/あこがれの人』(1991)で映画デビュー。『キューティ・ブロンド』(2001)、『メラニーは行く!』(2004)などで人気を博し、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。また、『ペネロピ』(2006)、『ゴーン・ガール』(2014)では製作を担当するなど、プロデューサーとしても活躍している。本作では製作総指揮も務めている。

    “ジェーン・チャップマン,シャイリーン・ウッドリー”

    ジェーン・チャップマン

    演:シャイリーン・ウッドリー

    1991年生まれ。
    海外ドラマ『The O.C.』や『CSI:ニューヨーク』などで子役として活躍した後、ジョージ・クルーニーと共演した『ファミリー・ツリー』(2011)で注目される。その他、『ダイバージェント』シリーズ(2014、2015)、『きっと、星のせいじゃない。』、(2014)『スノーデン』(2016)といった話題作に出演するなど、今、最も活躍が期待されている若手女優の一人である。

    “レナータ・クライン,ローラ・ダーン”

    レナータ・クライン

    演:ローラ・ダーン

    1967年生まれ。
    『ブルーベルベット』(1986)、『ワイルド・アット・ハート』(1990)、『インランド・エンパイア』(2006)などのデイビット・リンチ監督作品の常連として有名。その他、『ジュラシック・パーク』(1993)、『パーフェクト・ワールド』(1993)など多数の作品に出演。『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でリース・ウィザースプーンと、『きっと、星のせいじゃない。』(2014)でシャイリーン・ウッドリーと共演している。

    “ボニー・カールソン,ゾーイ・クラヴィッツ”

    ボニー・カールソン

    演:ゾーイ・クラヴィッツ

    1988年生まれ。
    『幸せのレシピ』(2007)で映画デビュー。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014)、『アフター・アース』(2013)、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)など数々のヒット作に出演している注目の若手女優。『ダイバージェント』シリーズ(2014、2015)ではシャイリーン・ウッドリーと共演もしている。父親はミュージシャンのレニー・クラヴィッツ。

    “ペリー・ライト,アレクサンダー・スカースガード”

    ペリー・ライト

    演:アレクサンダー・スカースガード

    1976年生まれ。
    スウェーデンで俳優として活躍した後、『ズーランダー』(2001)でハリウッド進出。その後も、『メランコリア』(2011)や『バトルシップ』(2012)などの話題作に出演。ターザンを熱演した『ターザン:REBORN』(2016)ではその圧倒的な肉体美が話題となった。父親はハリウッドでも活躍するスウェーデンの名優ステラン・スカースガード。

  • 監督 ジャン=マルク・ヴァレ

    1963年生まれ。マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトが共演した『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)で注目される。他に、エミリー・ブラント主演の『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(2009)、リース・ウィザースプーンとローラ・ダーンが共演した『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)などの監督作品がある。

    脚本/製作総指揮 デイビッド・E・ケリー

    1956年生まれ。弁護士として働いていた経験を活かし、『L.A.ロー 七人の弁護士』(86~94)で脚本家としてのキャリアをスタートさせる。その後も、『ザ・プラクティカス ボストン弁護士ファイル』(97~04)や『ボストン・リーガル』(04~08)、そして、『アリー my LOVE』(97~02)など、数々のヒット作を送り出しているヒットメーカー。

    原作 リアーン・モリアーティ

    1966年生まれ。コピーライターとして広告業界で活躍した後、作家に転身し、“Three Wishes”でデビュー。本作の原作「ささやかで大きな嘘」は東京創元社より好評発売中。

相関図&原作


ささやかで大きな嘘 上下

リアーン・モリアーティ 和爾 桃子訳(創元推理文庫)本体各1100円+税

海辺の公立幼稚園のパーティで保護者の不審死。事故?それとも…。
最初は子供同士のトラブルだった。
世界31ヶ国で刊行、英米で150万部突破の大人気ミステリー小説。

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