【放送】スターチャンネル
【配信】スターチャンネルEX
サンドラ・オー/ジョディ・カマー主演&フィービー・ウォーラー=ブリッジ製作総指揮!
英国諜報員と暗殺者の攻防戦を描いた大人気シリーズを配信
サンドラ・オーとジョディ・カマー が共演し、大ヒットを記録したTVシリーズ『キリング・イヴ/Killing Eve』は、さえない日々にもどかしさを感じているMI5の“イヴ”と、ヨーロッパを中心に暗躍する凄腕の暗殺者“ヴィラネル”が繰り広げる攻防戦とロマンスを、スタイリッシュかつユーモラスに描いたこれまでにない斬新なスパイもの。サスペンスとコメディの間を絶妙なバランスで行き来する秀逸で意外性に満ちた展開は大きな反響を呼び、シリーズ累計でなんと167の賞にノミネート。さらにオーはアジア人女性で初めてゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞する快挙を果たした。それもそのはず、本作の製作総指揮兼ショーランナーは、『Fleabag/フリーバッグ』を生み出した奇才フィービー・ウォーラー=ブリッジ。とくに自ら脚本も担当したシーズン1では“フィービー節”がさく裂!イヴとヴィラネルという二人の間で巻き起こる攻防戦を、笑いとともに切れ味鋭く描いている。(全8話)
あらすじ
英国保安局“MI5”で働くイヴ。日々のさえない仕事にうんざりし、優しい夫との生活にもどこか退屈さを感じていた。そんな時、ウィーンでロシアの政治家が何者かによって殺害され、事件の目撃者がロンドンで保護される。イヴは事件の犯人は女性だと推理し、周囲に黙って捜査を始める。実は、その犯人はヨーロッパで暗躍する凄腕の暗殺者ヴィラネルだったのだ。ヴィラネルも捜査の妨害のためロンドンに向かい、いよいよふたりの戦いが始まる…。
イントロダクション
サンドラ・オー&ジョディ・カマーが共演!
主人公のイヴを演じたのは『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』で知られるサンドラ・オー。オーは本作での演技が評価され、アジア人女性で初めてゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞する快挙を果たした。一方、イヴとの攻防戦を繰り広げるもう一人の主人公、ヴィラネルを演じたのはブレイク前のジョディ・カマー。カマーは本作で強烈なインパクトを残し、その後多くの作品に引っ張りだこに。ライアン・レイノルズ主演の『フリー・ガイ』や、マーティン・スコセッシ監督の『最後の決闘裁判』などで、大きな存在感を見せている。さらに最近では、一人芝居『プライマ・フェイシィ』にも挑戦し、ローレンス・オリヴィエ賞主演女優賞&トニー賞演劇主演女優賞をW受賞。快進撃を続けている。
シリーズ累計167もの賞にノミネート!製作総指揮は“あの”フィービー・ウォーラー=ブリッジ
『Killing Eve/キリング・イヴ』の製作総指揮を務めたのは、奇才フィービー・ウォーラー=ブリッジ。『アトランタ』のドナルド・グローヴァー、『リハーサル -ネイサンのやりすぎ予行演習-』のネイサン・フィールダー、『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』のミカエラ・コールなど、クリエイター自身が主演や脚本な多くの役割を担うスタイルの傑作TVシリーズが近年数多く生まれているが、ウォーラー=ブリッジはまさにその代表格。脚本から製作総指揮、主演まで務めた伝説の作品『Fleabag/フリーバッグ』は主要な賞を総なめにし、一躍時の人に。さらに『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』など有名作への参加も続き、世界を驚かせてきた。『Killing Eve/キリング・イヴ』はそんな彼女が『Fleabag/フリーバッグ』の次に手掛けたTVシリーズなのだから、面白くないわけがない。自ら製作総指揮、脚本を務め、相容れないはずのふたりの女性の関係を、時にサスペンスフルに、時にコミカルに、そして時にロマンチックに描き、これまで誰も見たことのない物語を作り上げた。その結果、本作はなんとエミー賞やゴールデン・グローブ賞賞も含め、シリーズ累計で167の賞にノミネートされ、そのうち44の賞を受賞するという離れ業を成し遂げた。
音楽はソダーバーグ作品の常連、デヴィッド・ホルムス
音楽を担当したのは、アイルランド・ベルファスト出身のデヴィッド・ホルムス。作曲家、音楽プロデューサー、DJとして世界的に活躍する傍ら、スティーヴン・ソダーバーグ監督作品の音楽を担当していることで知られており、ジョージ・クルーニーとブラット・ピットが出演し大ヒットを記録した『オーシャンズ』シリーズや、チャニング・テイタム、アダム・ドライバー出演の『ローガン・ラッキー』、メリル・ストリープ出演の『ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-』など、数々の作品でタッグを組んできたビッグネーム。本作でも一度聞いたら忘れられない強烈な曲を作り上げ、英国アカデミー賞(BAFTA)音楽賞にも輝いた。
他では見たことのない斬新な“スパイ”もの!諜報員と暗殺者の攻防戦はやがて愛の物語へ
MI6が命がけで凄腕の暗殺者を追いかける……というとありがちなスパイアクションのようにも聞こえるが、『Killing Eve/キリング・イヴ』シリーズは“お決まり”の物語ではない。イヴはスパイとえはいえ武術の達人でもなければ、最新のガジェットも持っていない、どちらかというと普通の人。ヴィラネルは無邪気さと邪悪さが同居したサイコパスで、殺しの報酬で高価な服を買っては、おしゃれを満喫している(バーバリーのトレンチコート、モリー・ゴダードのドレス、エトロのパンツ、ステラ・マッカートニーのブラウス、バレンシアガのブーツなどなどヴィラネルらしい絶妙なスタイリングは必見)。どちらもこれまでのスパイ作品では見たことのないキャラクターであり、そんなふたりだからこそ、予測のつかない展開を巻き起こす。そして、ウォーラー=ブリッジが滑り込ませる、ちょっとしたリアルな仕草がキャラに真実味を加え、過去に描かれてきた“スパイ”とは全く異なる印象を作り上げ、未知の世界はさらに広がりを見せていく。さらには、ふたりはお互いの存在を意識するうちに執着が生まれはじめ、いつしかお互いに惹かれあうようになっていく。捜査の行方に、ふたりのロマンスが加わり、物語は驚きの方向へ走り出す。いったいふたりはどうなってしまうのか―?あらゆる点で、一瞬たりとも目が離せない。
エピソード
キリング・イヴ/Killing Eve #8[最終話]
第8話「疲れちゃった」…コンスタンティンに逃げられたヴィラネルは、娘のイリーナを人質にとる。そしてかつてアンナに贈ったプレゼントに忍ばせていたパスポートと金を回収するため、彼女の家に忍び込む。しかしそれらはすでにイヴによって持ち去られていた。ついにヴィラネルとアンナは再会するが、アンナは銃を持ち出し…。一方イヴはケニーとともに、キャロリンがヴィラネルに面会していた件を問いただそうとするが…。
キャスト&スタッフ
- 監督
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- DAMON THOMASデイモン・トーマス
- 出演
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- SANDRA OH サンドラ・オー /沢海陽子(吹替)
- JODIE COMER ジョディ・カマー /逢田梨香子(吹替)
- FIONA SHAW フィオナ・ショウ /高島雅羅(吹替)
- KIM BODNIA キム・ボドゥニア /大塚芳忠(吹替)
- OWEN MCDONNELL オーウェン・マクドネル /新納慎也(吹替)
ジャンル | サスペンス |
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本編時間 |
[字]43分
[吹]43分 |
制作 | 2018年 イギリス=アメリカ |
キャスト&スタッフ
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イヴ・ポラストリ
演:サンドラ・オー
声:沢海陽子MI5で働いているが、日々のさえない仕事にうんざりしている。犯罪行動心理学を学んでいた経歴があり、とくに女性の暗殺者に関して非常に詳しい。ある日、キャロリンの目に留まり、MI6でヴィラネルの捜査に関わることになる。
ヴィラネル
演:ジョディ・カマー
声:逢田梨香子世界中で暗躍する凄腕の暗殺者。無邪気な行動とは裏腹に、平気な顔で次々と人を殺害するサイコパス。ある組織からの指示で人を殺しながら生きているが、あるときイヴと出会い、彼女から大きな影響を受ける。
キャロリン・マーテンズ
演:フィオナ・ショウ
声:高島雅羅MI6のロシア担当部門捜査官。イヴの能力を見出し、ヴィラネル捜査のチームに加える。
コンスタンティン
演:キム・ボドゥニア
声:大塚芳忠組織からの指示をヴィラネルに伝えるお目付け役的な存在。奔放なヴィラネルに手を焼いている。
ビル・パーグレイヴ
演:デヴィッド・ヘイグ
声:内田直哉イヴのMI5の上司。イヴのよき理解者で、ときに厳しい態度をとるが、協力的。
ケニー・ストートン
演:ショーン・デラニー
声:梶裕貴イヴとともにヴィラネル捜査のチームで働く元ハッカー。実はキャロリンとなんらかの関係がある。
ニコ・ポラストリ
演:オーウェン・マクドネル
声:新納慎也イヴの夫。ポーランド出身。イヴがヴィラネルの捜査にのめりこんでいく事に不安を感じている。
フランク・ヘイルトン
演:ダーレン・ボイド
声:根本泰彦MI5のイヴやビルの上司。嫌味な性格で、イヴが捜査を進めようとすると邪魔をする。
エレナ
演:カービー・ハウエル=バプティスト
声:田村聖子MI5のイヴのアシスタント。ヴィラネル捜査に加わることに。
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脚本・製作総指揮 フィービー・ウォーラー=ブリッジ(『Fleabag/フリーバッグ』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』) 音楽 デヴィッド・ホルムス(『オーシャンズ11~13』)
放送スケジュール
キリング・イヴ/Killing Eve #1
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キリング・イヴ/Killing Eve #2
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キリング・イヴ/Killing Eve #3
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キリング・イヴ/Killing Eve #4
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キリング・イヴ/Killing Eve #5
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キリング・イヴ/Killing Eve #6
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配信スケジュール
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