12月のオススメ

特集:戦慄のタイホラー映画4作品

放送日時
【字幕版】12/7(土)&12/14(土)深夜 放送 /
12/23(月)~12/26(木)深夜 0:00頃 4日連続放送(全4作品)

近年『女神の継承』など話題作が多いタイのホラー映画。”ホラー映画を観ればその国がわかる”、といっても過言ではないほど、ホラー映画には歴史や風土、宗教、死生観などその国独特の文化や国柄が表れやすく、タイは国民の大多数が仏教を信仰している国ということで日本人の感覚と近い部分があり、日本のホラー映画と通ずるところも。
今月はそんなタイホラーを特集放送!

『女神の継承』のバンジョン・ピサンタナクーン監督が、『心霊写真』に続いてパークプム・ウォンプム監督と共同監督したオカルト・ホラー『フェート/双生児』、『心霊写真』や『フェート/双生児』の脚本も務め、本国タイでは“家系ホラー”の巨匠と呼ばれるソーポップ・サクダービシット監督が、タイのアカデミー賞で作品賞・脚本賞を含む6部門に輝いた記録的大ヒット作『ラッダーランド/呪われたマイホーム』、そんなタイホラー界注目のクリエーター、ソーポップ・サクダービシットの監督デビュー作『カミングスーン』、謎の女性をめぐる悪夢に悩まされた青年の運命を、VFXによる演出を駆使して描いてタイのアカデミー賞で最優秀特殊効果賞を受賞した『ボディ/白昼の悪夢』の4作品。

ゾワゾワと心がざわめくような恐怖の演出が癖になる、タイホラーの世界をぜひお楽しみください。