8月のオススメ

木曜 夜なべ激レア

放送日時
【字幕版】毎週木曜 深夜 0:10頃 ~ 2作品連続放送

DVDにプレミア価格がついている!いや、未円盤化でVHSが最後!! いや、未ソフト化で大昔に劇場かTVでやったのが最後!!!
いや、そもそも日本未公開!!!!!ここでしかなかなか見られない~完全にここでしか見られない、まで“激レア”な映画を夜っぴて味わうサーズデイナイト。
題して「木曜 夜なべ激レア」

【7月ラインナップポイント】
■『ダイアン・レイン 反逆のロック・アイドル』:1982年のダイアン・レイン主演の音楽ドラマで、日本未公開&ソフト未発売。本放送が日本初公開の超お宝貴重作!
■『かもめの城』:『シベールの日曜日』のパトリシア・ゴッジ主演、ジョン・ギラーミン監督の隠れた名作。DVD高額、未配信の貴重作。
■『草原に抱かれて』:内モンゴル自治区出身のチャオ・スーシュエ監督によるロードムービー、ソフト未発売の貴重作。
■『向う見ずの男』:『ネバダ・スミス』『勇気ある追跡』など数々の西部劇を手掛けたヘンリー・ハサウェイ監督作。未配信の貴重作。
■『男の本性』:日本劇場未公開、ソフト未発売の貴重作。
■『マリア・ブラウンの結婚』:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。DVD高額の貴重作。
■『不安は魂を食いつくす』:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督がダグラス・サーク監督の『天はすべて許し給う』を下敷きに作り上げた代表作。DVD高額の貴重作。
■『天使の影』:鬼才ファスビンダーの戯曲をダニエル・シュミットが映画化。

【8月ラインナップポイント】
■『あゝ無慈悲』:この月で見納め本邦初公開の伊映画。ジェンダーに起因する生きづらさをユーモラスに描いた悲喜劇
■『権力の陶酔』:監督シャブロル、主演イザベル・ユペールの、日本劇場未公開&未ソフト化→プライスレス激レア!
■『環状線の猫のように』:
■『環状線の猫のようにPART2:バック・トゥ・ザ・ビーチ』:
この月で見納め本邦初公開の伊映画。ローマの富裕層と治安の悪い郊外に住む貧困層の異文化共生ラブコメディをシリーズで。
■『マイ・ライフ:インポッシブル』:この月で見納め本邦初公開の伊映画。シングルマザースパイの生きづらさを描くコメディ
■『こどもたち』:この月で見納め激レア伊映画。子育てあるあるをブっ飛び演出で描いた育児ストレスコメディ