じゃじゃ馬ならし
シェイクスピアの同名喜劇を映画化。気性の激しいじゃじゃ馬娘が手なずけられ、しとやかなレディへと変貌を遂げる様を格調高く描くコメディ。
監督は『ロミオとジュリエット』のフランコ・ゼフィレッリ。出演は『クレオパトラ』のエリザベス・テイラーと『1000日のアン』のリチャード・バートン。
【ストーリー】16世紀の北イタリア、パデュア。ピサからやってきた学生のルーセンショーは美女ビアンカに一目惚れしてしまう。ところが彼女の父親は、ビアンカの姉でじゃじゃ馬娘のカタリーナの将来が悩みの種。カタリーナに婿が見つかるまでは結婚を許さない、とビアンカを家に閉じこめてしまう。そこへタイミングよく金持ちの妻をめとるのが夢という逞しい紳士ペトルーキオが現れた。ルーセンショーはさっそく二人を結婚させようとするが…。
放送日時
監 督
- FRANCO ZEFFIRELLIフランコ・ゼフィレッリ
出 演
- ELIZABETH TAYLOR エリザベス・テイラー
- RICHARD BURTON リチャード・バートン
- MICHAEL YORK マイケル・ヨーク
- MICHAEL HORDERN マイケル・ホーダーン
- CYRIL CUSACK シリル・キューザック
ジャンル | ラブロマンス / コメディ |
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本編時間 | [字]123分 |
制作 | 1967年 アメリカ=イタリア |
原題 | THE TAMING OF THE SHREW |