ウェス・クレイヴン監督、脚本家のケヴィン・ウィリアムソン、主演のネーヴ・キャンベルで再びチームを組んだ、人気サスペンスホラーのシリーズ第２弾。前作の生存者をさらなる模倣犯が襲うという予測不能な殺人事件を描く。劇中「続編映画に傑作は少ない」という自虐的とも思える台詞が登場するなど、映画愛にあふれたトリビアの数々も健在。前作の設定を踏襲しながらも、新たな謎が謎を呼ぶ展開で今回も予測不可能な物語に。

忌まわしい連続殺人事件から２年。大学生になったシドニーは、新しい友人や恋人に囲まれ、平和な生活を送っていた。しかし、彼女の前にあの時のＴＶレポーター、ゲイルが現れ、それを境に再びシドニーの身辺で血なまぐさい事件が起こり始める。ゲイルが事件の顛末を記した本が映画化され、その上映会場で観客のカップルが惨殺されたのをきっかけに、恐るべき殺人鬼の魔の手は友人、そしてシドニーへと伸び…。

• WES CRAVENウェス・クレイヴン

• NEVE CAMPBELL ネーヴ・キャンベル
• COURTENEY COX コートニー・コックス
• DAVID ARQUETTE デヴィッド・アークエット
• JAMIE KENNEDY ジェイミー・ケネディ
• SARAH MICHELLE GELLAR サラ・ミシェル・ゲラー