ヴァージン・スーサイズ

ソフィア・コッポラの監督デビュー作となる青春ドラマ。自殺を遂げた5人姉妹の姿を、美しく繊細な映像で綴る。

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解 説

『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラの監督デビュー作。不可解な自殺を遂げた5人姉妹の姿を瑞々しく描写した、繊細で美しい映像が見どころ。センスの良い音楽と見事にマッチし、独特のガーリーな世界観を作り出している。また、キルスティン・ダンストら思春期の危うさを表現した女優陣の演技も魅力のひとつ。多くを語らない演出によって、物語がより深遠かつミステリアスになっている。

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あらすじ

1970年代のアメリカ中西部の町。リズボン家の5人姉妹は、17歳から13歳まで、全員年子の美人姉妹だった。ヘビトンボが飛ぶ6月、そんな5人姉妹の末妹セシリアが、浴室で自殺未遂騒動を引き起こす。数日後、精神科医のアドバイスで一家は近所の子どもたちを招いてホームパーティを開くが、彼女はその場で投身自殺を遂げてしまう…。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / 青春
本編時間 [字]98分
制作 1999年 アメリカ
原題 THE VIRGIN SUICIDES
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