トータル・リコール(1990)

P・K・ディック原作、A・シュワルツェネッガー主演のSFサスペンス。消された記憶を取り戻した男が真実を求め火星へ向かう!

トータル・リコール(1990) 場面写真

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解 説

SF作家フィリップ・K・ディックの小説「追憶売ります」を、『ロボコップ』のポール・ヴァーホーヴェン監督が、アーノルド・シュワルツェネッガーを主演に迎え、娯楽大作に仕上げた。原作の“火星”や“記憶”といった基本モチーフを押さえながらも大胆に脚色。1シーンにつき、1セット作るという豪華さで近未来社会や火星植民地をリアルに再現した。2012年には、コリン・ファレル主演のリメイクも作られた。

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あらすじ

西暦2084年、ダグ・クエイドは毎晩、行ったこともない火星の悪夢にうなされていた。そんなある日、彼は夢の世界を実体験させる”リコール・マシン”で、火星への仮想旅行を楽しもうとし、消去されていた記憶を取り戻してしまう。その記憶とは自分が実はクエイドという人間でなく、諜報員ハウザーで、かつて火星に住んでいたというものだった。記憶を取り戻し、自分が何者であるかを知るためにダグは火星への植民地へと向かう。

★アカデミー特別業績賞(視覚効果)受賞。

監 督

出 演

ジャンル SF / アクション
本編時間 [字]115分
制作 1990年 アメリカ
原題 TOTAL RECALL(1990)
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