ビハインド・ザ・マスク/オペラ座の怪人

2004年に映画化され大ヒットしたミュージカル映画『オペラ座の怪人』に合わせて制作されたドキュメンタリー。ガストン・ルルーの原作がいかにして舞台劇として生まれ変わったかを貴重な映像とともに興味深く紹介する。監督は『オペラ座の怪人』のメイキングも手がけたジェイミー・クライトン。出演は舞台版の生みの親であるアンドリュー・ロイド・ウェバーと映画版の監督ジョエル・シューマカー。【ストーリー】1910年に発表されたガストン・ルルーの原作はパリのオペラ座の地下に棲みついた正体不明の怪人を描いた怪奇小説で、1925年の初映画化以来、幾度となく映像化されてきた。作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーはある時、ふとした偶然から原作を手にし、物語の根底にあるロマンスの要素に強く惹かれる。そして彼は、そのロマンスを中心主題にした華麗なミュージカル劇として新たに生まれ変わらせることを思いつく。1986年、演出にハル・プリンスを迎え、流麗な音楽と豪華な衣装、大がかりな舞台装置で彩られたミュージカル劇「オペラ座の怪人」はロンドンで初演されるや大評判を博し、瞬く間に世界中で上演されることになる…。

ビハインド・ザ・マスク/オペラ座の怪人 場面写真

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監 督

出 演

ジャンル ドキュメンタリー
本編時間 [字]69分
制作 2005年 イギリス
原題 BEHIND THE MASK:THE STORY OF 'THE PHANTOM OF THE OPERA''
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