証人席の女/アンバー・フライ
2003年に全米を揺るがせた“レイシー・ピーターソン事件”の真実を描いた実録ドラマ。監督は『ノーマンズ・ランド』のピーター・ワーナー。出演はTVドラマシリーズ「ザ・ホワイトハウス」のジャネル・モロニーと日本初紹介のネイサン・アンダーソン。【ストーリー】2002年のクリスマス・イブ。身重の女性レイシー・ピーターソンが行方不明になる事件が発生、警察の懸命の捜索もむなしく、やがて彼女は死体となって発見される—。マッサージ・セラピストでシングル・マザーのアンバー・フライは、友人の紹介でスコット・ピーターソンという男性と知り合って一瞬のうちに恋に落ち、その日から交際を始める。スコットは出張が多くなかなか会うことができなかったが、アンバーは彼こそが長い間待ち望んでいた理想の男性だと感じていた。しかしある日、彼女はTVにスコットが出演しているのを偶然見て衝撃を受ける。彼は妊娠中の妻レイシーが行方不明になったと涙ながらに語っていたのだ。アンバーはスコットが結婚していたとは知らず交際していたと名乗り出て一躍全米マスメディアの注目の的となるが…。★ビデオ未発売
放送日時
監 督
- PETER WERNERピーター・ワーナー
出 演
- JANEL MOLONEY ジャネル・モロニー
- NATHAN ANDERSON ネイサン・アンダーソン
ジャンル | ドラマ |
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本編時間 | [字]89分 |
制作 | 2005年 アメリカ |
原題 | AMBER FREY:WITNESS FOR THE PROSECUTION |