プライドと偏見[二]
イギリスの女性作家ジェーン・オースティンの代表作「高慢と偏見」を映画化。“プライド”と“偏見”が邪魔をして素直になれない男女の恋の行方を描くラブ・ストーリー。監督は本作で劇場長編デビューの新鋭ジョー・ライト。出演は『ドミノ』のキーラ・ナイトレイと『エニグマ』のマシュー・マクファダン。【ストーリー】18世紀末のイギリス。田舎町に暮らすベネット家には5人の姉妹がいた。女には相続権がないため、母親は娘たちを資産家と結婚させようと躍起になっていた。そんなある日、近所に独身の大富豪ピングリーが引っ越してくる。そして舞踏会の夜、次女エリザベスはピングリーの親友ダーシーと出会う。しかし、彼女はダーシーの高慢な態度に強い反感を抱き、以来彼に対する嫌悪感は深まっていくばかり。だがある時、エリザベスはダーシーに突然愛を告白される。彼女の激しい拒絶に気を落として去っていくダーシー。しかし、その後エリザベスが受け取った彼からの手紙には意外な事実が書かれていた。そんな中、大事件が発生する…。
放送日時
監 督
- JOE WRIGHTジョー・ライト
出 演
- KEIRA KNIGHTLEY/MATTHEW MacFADYEN キーラ・ナイトレイ/マシュー・マクファダン
- 声:弓場 沙織/東地 宏樹
ジャンル | ラブロマンス |
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本編時間 | [字]128分 |
制作 | 2005年 フランス=イギリス |
原題 | PRIDE & PREJUDICE |