グローリー・ロード

1960年代に白人至上主義の米大学バスケ界で初めて黒人選手主体のチームを作り上げ、幾多の障害を乗り越えて栄光を勝ち取ったコーチの実話を映画化したスポーツ・ドラマ。監督はこれがデビュー作となるジェームズ・ガートナー。出演は『ポセイドン』のジョシュ・ルーカスと『きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー』のデレク・ルーク。【ストーリー】1966年、アメリカ。大学バスケットボール界でも人種差別意識は根強く、黒人は一試合で最大3人までしか出場させないのが暗黙のルールとなっていた。そんな中、テキサス・ウェスタン大学のバスケ部コーチに就任した白人のドン・ハスキンズは、全米各地から有能な黒人選手をスカウトし、黒人主体のチームを作り上げる。当然ながら周囲からの風当たりは強く、彼らはさまざまな嫌がらせを耐え忍ばなくてはならなかったが、ハスキンズの熱心な指導の末に強豪チームへと成長。トーナメントを次々と勝ち上がり、ついに名門ケンタッキー大との決勝戦を迎えることになるのだが…。

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監 督

出 演

ジャンル ドラマ
本編時間 [字]119分
制作 2006年 アメリカ
原題 GLORY ROAD
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