X−MEN:ファイナル ディシジョン[二]

人類との共存を目指すミュータント集団“X−MEN”とミュータントの覇権を目論む悪の組織との最終決戦を描く、近未来SFアクションのシリーズ第3弾完結編。監督は『レッド・ドラゴン』のブレット・ラトナー。出演は『プレステージ』のヒュー・ジャックマンと『パーフェクト・ストレンジャー』のハル・ベリー。【ストーリー】かけがえのない盟友ジーンを亡くし、X−MENの面々は未だその悲しみから立ち直れずにいた。そんな中、息子がミュータントであることにショックを受けたある天才科学者によって、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬“キュア”が開発される。人類を憎むマグニートーは、さっそく自ら率いる悪の組織“ブラザーフッド”を従えキュアの根絶に乗り出す。一方その頃、死んだはずのジーンが奇跡の復活を遂げるが、彼女の中には“フェニックス”と名乗る邪悪な人格が宿っていた。やがて、キュア開発の鍵を握る少年ミュータント、リーチの存在が明らかになり、彼をめぐってマグニートー一味と人類軍の全面対決が秒読みに。そして、その両者の前に、地球の未来を賭け、X−MENが敢然と立ちはだかるが…。

X−MEN:ファイナル ディシジョン[二] 場面写真

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監 督

出 演

ジャンル アクション
本編時間 [字]105分
制作 2006年 アメリカ=イギリス
原題 X-MEN:THE LAST STAND
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