チャーリー・シーンと『ターミネーター』シリーズのリンダ・ハミルトンが共演したポリティカル・アクション。殺人犯の濡れ衣を着せられた主人公が潔白を証すため奔走する姿を、『ランボー／怒りの脱出』のジョージ・Ｐ・コスマトスが職人監督らしい手際よい演出で見せる。ＣＩＡにＦＢＩ、さらにはホワイトハウスも巻き込んだ大胆不敵な陰謀計画。次第に追いつめられてゆく主人公をチャーリー・シーンが好演している。

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米国大統領が大胆な経済政策を発表しようとしていた。そんな時、大統領補佐官を務めるボビーは、大学時代の恩師ポチェンコ教授に呼び出される。だが教授は暗殺者に狙撃され、さらに自らも狙われることになったボビーは逃亡する羽目に。やがて彼は、何者かが大統領暗殺計画を進めていることを知る。そして、政府内に裏切り者がいるとにらんだ彼は、ワシントン・ヘラルド紙の記者アマンダの協力の下、真相の解明に乗り出すが…。

• GEORGE P.COSMATOSジョージ・Ｐ・コスマトス

• CHARLIE SHEEN チャーリー・シーン ／堀内賢雄（吹替）
• LINDA HAMILTON リンダ・ハミルトン ／高島雅羅（吹替）
• DONALD SUTHERLAND ドナルド・サザーランド ／家弓家正（吹替）
• SAM WATERSTON サム・ウォーターストン ／稲葉実（吹替）
• STEPHEN LANG スティーヴン・ラング ／吹替なし（吹替）