ハンニバル・ライジング

『羊たちの沈黙』の前日譚に当たるシリーズ第4弾。殺人鬼ハンニバル・レクター誕生の秘密に迫るサイコスリラー。

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解 説

『羊たちの沈黙』の前日譚として原作者が自ら脚本を執筆し、若き日のハンニバル・レクターの物語を作り上げたシリーズ第4弾。レクターが子供時代の過酷な体験を経て、冷酷な殺人鬼へと変貌してゆく姿が息詰まるタッチで描かれる。日本文化の影響や妹に対する想いなど、秘められていた意外な過去が明かされるのも興味深い。レクターと一緒に暮らす日本人の叔母をコン・リーが演じ、緊迫した物語に気品ある美しさを添えている。

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あらすじ

1944年、リトアニア。貴族出身のハンニバル少年は、戦禍で両親を失い、妹と山小屋に隠れ住んでいた。だがそこへ残忍な逃亡兵たちが現われ、妹が殺されてしまう。その後、孤児院で成長したハンニバルは、ある時脱走し、叔父のいるパリへ。だがすでに叔父はこの世を去り、彼は叔母の日本人女性レディ・ムラサキに面倒を見てもらうことになる。彼女のもとで高度な教育を受けながら、彼は幼き日の復讐の情念を目覚めさせていく…。

  • R-15字幕版

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ドラマ
本編時間 [字]123分
制作 2007年 イギリス=チェコ=フランス=イタリア
原題 HANNIBAL RISING
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