白い家の少女
人里離れた白い一軒家で父親と暮らしているという謎めいた少女の恐るべき素顔を描いたサイコ・スリラー。監督は『扉の影に誰かいる』のニコラス・ジェスナー。出演は『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターと『ディパーテッド』のマーティン・シーン。【ストーリー】アメリカ北東部、ニューイングランド地方。人里離れた白い一軒家には少女リンがひっそりと暮らしていた。フランクという青年がハロウィーンで彼女の家を訪れた時の話では、母親がすでに他界し、詩人の父親と暮らしているが今は留守にしている、という。そんなある日、リンの家の家主であるハレット夫人が彼女のもとを訪ねてきた。が、地下室へ足を踏み入れようとした夫人をリンは殺してしまう。やがて、リンはマリオという少年と親しくなり、彼にだけは心を開いていく。こうしてある時、リンは秘密にしていた悲しく恐ろしい事実をマリオに打ち明けるのだが…。
放送日時
監 督
- NICOLAS GESSNERニコラス・ジェスナー
出 演
- JODIE FOSTER ジョディ・フォスター
- MARTIN SHEEN マーティン・シーン
ジャンル | サスペンス |
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本編時間 | [字]94分 |
制作 | 1976年 カナダ=アメリカ=フランス |
原題 | THE LITTLE GIRL WHO LIVES DOWN THE LANE |