橋の向こうに
家族の葬儀のため久しぶりに帰郷したカントリー・ミュージシャンが、そこでかつての恋人や実の娘に会い、音楽を通じて真実の愛を取り戻していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は本作で劇場映画デビューのスティーヴン・ゴールドマン。出演はこれが映画初主演となる人気カントリー・ミュージシャンのトビー・キースと『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』のケリー・プレストン。【ストーリー】カントリー・ミュージシャンのボー・プライスはある日、戦死した兄弟の葬儀に出席するため久しぶりに故郷の町に帰ってきた。彼はそこで、高校時代の恋人アンジェラと再会。さらに、16歳になる彼女の娘ディキシー・リーと初対面するが、ディキシー・リーが実は彼の娘であることを知らされ驚く。はじめは戸惑いながらも、ボーはこれまで長く空白だった父娘の時間を埋めようと、リーと交流を重ねていく。そして一方で彼はアンジェラとも徐々にヨリを戻していくのだった。やがてボーは、ディキシー・リーにギターの弾き方を教えるうち、彼女にも音楽の才能があることに気づくが…。★ビデオ未発売