ラッセル・クロウ、デンゼル・ワシントンという２大アカデミー賞俳優が競演したサスペンス。１９７０年代の実話をベースに、麻薬ビジネスでのし上がってゆく黒人ギャングと組織を追う白人刑事との駆け引きを描く。主演ふたりの存在感溢れる演技やリドリー・スコット監督による重厚な演出が、ドラマをよりスリリングに。悪徳警官を憎々しく演じた実力派俳優ジョシュ・ブローリンも鮮烈な印象を残す。

アメリカン・ギャングスターはコチラ＞＞

１９６８年、ニューヨーク。ギャングのフランク・ルーカスは、東南アジアからの麻薬ルートを開拓、そこから得たヘロインを“ブルー・マジック”のブランド名で市場に広め、麻薬王の座へと上り詰めていく。一方、ニュージャージー警察の刑事リッチー・ロバーツは、一切不正を働かない実直な男。そんな彼が新たに設置された麻薬捜査チームのリーダーに抜擢され、ブルー・マジックの捜査を進めていく。

• R-15吹替版

• RIDLEY SCOTTリドリー・スコット

• RUSSELL CROWE ラッセル・クロウ ／山路和弘（吹替）
• DENZEL WASHINGTON デンゼル・ワシントン ／大塚明夫（吹替）
• CUBA GOODING JR. キューバ・グッディングＪｒ． ／江川央生（吹替）
• CHIWETEL EJIOFOR キウェテル・イジョフォー ／佐々木睦（吹替）
• JOSH BROLIN ジョシュ・ブローリン ／小室正幸（吹替）