デイ・ウォッチ[ディレクターズ・カット版][吹]
現代のロシアを舞台に、“光”と“闇”の勢力の対立の中で人類の危機を救うために奔走する青年の活躍を描いたダーク・ファンタジー『ナイト・ウォッチ』の続編。劇場版未公開シーンを加えた「ディレクターズ・カット版」。監督は『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフ。出演は『ウォンテッド』のコンスタンチン・ハベンスキーと『ナイト・ウォッチ』のマリヤ・ポロシナ。
【ストーリー】長きにわたって激しく対立してきた“光の異種”と“闇の異種”は、互いの絶滅を回避するため休戦協定を結び、それ以来両勢力は闇を監視する“ナイト・ウォッチ”と光を監視する“デイ・ウォッチ”の活動で均衡を保ってきた。光の異種の青年アントンもナイト・ウォッチの一員として闇側の行動に目を光らせていた。しかし、強大なパワーを秘めるアントンの息子イゴール、そしてアントンが命を救った女性スヴェトラーナの2人が、闇と光のそれぞれ別の勢力を選択したことから両勢力の均衡が崩れ始める。アントンは運命をやり直すことができる“運命のチョーク”を手に入れ、闇側についた息子イゴールが生まれる前に時を戻そうとするが、ある時そのチョークを闇側に奪われる。彼はチョークを取り戻すため、闇側が主催するイゴールの誕生パーティーに潜入するのだが…。
放送日時
監 督
- TIMUR BEKMAMBETOVティムール・ベクマンベトフ
出 演
- KONSTANTIN KHABENSKY コンスタンチン・ハベンスキー /平田 広明(吹替)
- MARIYA POROSHINA マリヤ・ポロシナ /佐藤 あかり(吹替)
- VLADIMIR MENSHOV ウラジーミル・メンショフ /福田 信昭(吹替)
- GALINA TYUNINA ガリーナ・チューニナ /浅野 まゆみ(吹替)
- VIKTOR VERZHBITSKIY ヴィクトール・ヴェルズビツキー /石塚 運昇(吹替)
ジャンル | ファンタジー / サスペンス |
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本編時間 | [吹]146分 |
制作 | 2006年 ロシア |
原題 | DAY WATCH |