クリント・イーストウッドの真実
俳優デビューの50年代から09年の監督作『インビクタス/負けざる者たち』まで、独自のスタンスで映画に取り組むクリント・イーストウッドに迫ったドキュメンタリー。
監督は『チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート』のリチャード・シッケル。出演は『グラン・トリノ』のクリント・イーストウッド。『RED/レッド』のモーガン・フリーマンがナレーションを担当。
【ストーリー】TVシリーズで注目され、マカロニ・ウエスタンで映画スターへと躍進したクリント・イーストウッド。『ダーティハリー』シリーズで人気を不動のものにした彼は、その後も社会の常識に反逆する寡黙なアンチ・ヒーローを多く演じていく。また、監督としても、作品の主人公たちを通して伝えるべきメッセージを投げかけ続けてきた。そんな彼の衰えることのない映画への情熱とは…。
放送日時
監 督
- RICHARD SCHICKELリチャード・シッケル
出 演
- CLINT EASTWOOD クリント・イーストウッド
- ナレーション:モーガン・フリーマン
ジャンル | ドキュメンタリー |
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本編時間 | [字]89分 |
制作 | 2010年 アメリカ |
原題 | THE EASTWOOD FACTOR |