ルイーザ・メイ・オルコットの同名小説を『燃えつきるまで』のジリアン・アームストロング監督が映画化。南北戦争下の困難な時代に、小説家になるという夢に向かって邁進する次女をウィノナ・ライダーが好演。三女を『ロミオ＆ジュリエット』のクレア・デインズ、四女を『マリー・アントワネット』のキルスティン・ダンストが演じるほか、クリスチャン・ベイルなど、現在も活躍する当時の若手俳優によるキャストも華やか。

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南北戦争に突入した１９世紀半ばのアメリカ。マーチ家では父親が従軍した留守を、しっかり者の母親のもとで４人娘が守っていた。心優しい家庭的な１６歳の長女メグを頭に、作家志望の１５歳のお転婆な次女ジョー、内気で体の弱い１３歳の三女ベス、そしてナルシストの末っ子エミーと、貧しいながらも４姉妹のおかげで華やかな笑いが絶えなかった。その様子をいつも眺めているのは、隣家の御曹司ローリーだった…。

• GILLIAN ARMSTRONGジリアン・アームストロング

• WINONA RYDER ウィノナ・ライダー ／日野由利加（吹替）
• GABRIEL BYRNE ガブリエル・バーン ／大塚明夫（吹替）
• TRINI ALVARADO トリーニ・アルヴァラード ／田中敦子（吹替）
• CLAIRE DANES クレア・デインズ ／佐々木優子（吹替）
• KIRSTEN DUNST キルスティン・ダンスト ／亀井芳子（吹替）