警察署長ジェッシイ・ストーン 奪われた純真
人気シリーズ第7弾。前作で警察署長を辞しながらも、身分を偽り旧知の少女の死因を独自に解明しようとする主人公の活躍を描く。
ロバート・B・パーカーの「警察署長ジェッシイ・ストーン」シリーズを、TVドラマ「私立探偵マグナム」のトム・セレックが製作総指揮・脚本・主演を兼ねて製作。2005年の第1作「ストーン・コールド 影に潜む」で人気を得て以降、アメリカでは毎年1本のペースで製作されてきた人気シリーズ。2010年に原作者が急逝したため、シリーズ7作目となる本作は、原作にないオリジナルのストーリーが展開されている。
【ストーリー】マサチューセッツ州の小さな町パラダイスの警察署長だったジェッシイ。辞職した今、彼は心に喪失感を抱えながら静かに生活していた。町には新たな警察署長が就任、ジェッシイの存在を良く思わない者もいる中、パラダイス出身の少女シンディの死体が発見される。シンディが亡くなったのは、ジェッシイを訪ねる道中の出来事だった。彼女の死に心を痛めたジェッシイは、元警察官としての血が騒ぎ、身分を偽って独自の捜査を開始する。
ソフト未発売。