ラモーナのおきて[吹]
人気児童小説を映画化、空想好きでおてんばな少女が巻き起こす騒動をハートウォーミングに描いたファミリー・コメディ。
べヴァリー・クリアリーの人気児童小説「ビーザスといたずらラモーナ」を映画化。空想好きでおてんばな少女ラモーナを演じるのは、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョーイ・キング。キュートな魅力全快で、どこか日本で大人気のあの子役を思い起こさせる。どんな境遇にもめげないラモーナと家族の前向きな姿勢は、勇気を与えてくれること間違いなし!『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメルなど、脇役も豪華。
【ストーリー】温かい家庭と飼い猫に囲まれ、楽しく暮らす少女ラモーナ。いつも活発で想像力が豊かな彼女は奇抜な言動が多く、しっかり者の姉ビーザスや学校の先生にたびたび怒られてばかり。そんなある日、父親が失業する憂き目に遭ってしまう。そこで、ラモーナは家族のために自ら稼ぐことを思いつく。だがやはり、その突飛な行動の数々が周囲の誤解を招き、厄介者扱いされていると思ったラモーナはある決断をするのだが…。