ポルノ☆スターへの道

ポルノ界のスターを目指す青年が、C・リッチ演じるヒロインに励まされハリウッドで騒動を起こすコメディ。

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解 説

ポルノ業界を舞台に、“巨根”ならぬ“粗根”を売りにスター男優への道を駆け上がる主人公の姿をコミカルに描いた、ちょっとエッチなおバカコメディ。先輩男優との軋轢や撮影現場の雰囲気など、リアリティを伴ったギャグ描写の数々は脚本と製作を手掛けたアダム・サンドラーならでは。クリスティナ・リッチが、“さえない男にどこまでも優しいヒロイン”という『バッファロー'66』での役柄を思わせるキャシーに扮している。

あらすじ

仕事をクビになったバッキーは、自分の両親が70年代の有名ポルノ・スターだったことを知って大興奮。自分にもきっとスターの遺伝子が受け継がれているはずだと思い込み、ハリウッドへと向かう。食堂で知り合ったウェイトレスのキャシーに励まされ、少しずつ業界への足掛かりをつかんでゆく彼は、売れないポルノ映画監督マイルズの新作へ出演することになる。しかしその理由は、彼の“モノ”が人並み外れて小さいからであった!

監 督

出 演

ジャンル コメディ
本編時間 [字]98分
制作 2011年 アメリカ
原題 BUCKY LARSON: BORN TO BE A STAR
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