マリリン・モンローがローレンス・オリヴィエと共演した『王子と踊り子』の助監督だったコリン・クラークの回顧録を基に、女優マリリン・モンローの実像に迫ったラブロマンス。常に不安とプレッシャーに苛まれていたマリリンと、彼女に恋してしまった年下青年との秘められたエピソードを、青年の視点から描き出していく。アカデミー主演女優賞候補となった迫真の演技で、ミシェル・ウィリアムズが伝説のスターを魅力的に体現。

マリリン　７日間の恋はコチラ＞＞

名優ローレンス・オリヴィエが監督・主演を務める映画『王子と踊り子』に出演するため、イギリスにやってきたマリリン・モンロー。意欲的に撮影へと臨んだもののオリヴィエに演技法を否定された彼女は、プレッシャーから不安定な精神状態に陥ってしまう。おまけに結婚したばかりの夫は、マリリンを残して帰国してしまう。そんな中、マリリンの見張り役を命じられた助監督のコリン・クラークは、彼女に恋心を抱くようになる。

• SIMON CURTISサイモン・カーティス

• MICHELLE WILLIAMS ミシェル・ウィリアムズ ／松本梨香（吹替）
• KENNETH BRANAGH ケネス・ブラナー ／金尾哲夫（吹替）
• EDDIE REDMAYNE エディ・レッドメイン ／三宅貴大（吹替）
• DOMINIC COOPER ドミニク・クーパー ／中尾一貴（吹替）
• JUDI DENCH ジュディ・デンチ ／下川江那（吹替）