アルゴ

アメリカ大使館人質事件を題材に、実際にCIAが行った奇想天外な救出劇を映画化してアカデミー作品賞を受賞した実録ドラマ。

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解 説

1979年にイランで発生した米国大使館人質事件。事態を収拾すべくCIAが執った救出作戦を、近年は映画監督としても力量を発揮するベン・アフレックが主演・監督を兼任して映画化し、アカデミー作品賞を受賞。危険に身をさらして現地へ赴く救出チーム、そこへ迫るイランの革命防衛隊、国際情勢と大統領選に翻弄されるCIA上層部と、3つのストーリーが同時進行で描かれ“事実は小説より奇なり”を地で行く結末に唸らされる。

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あらすじ

イラン革命が激化する1979年。過激派に占拠されたアメリカ大使館から6名の職員が脱出し、カナダ大使邸に潜伏した。国務省はCIAに応援を要請し、人質奪還のプロ、トニー・メンデスが指揮を執る。トニーは架空の映画製作の企画を立て、人質たちを映画クルーに扮装させて出国させるという作戦を立案。ハリウッド映画人からも協力を仰ぎ、SF大作『アルゴ』の製作会見を大々的に開いて前代未聞の救出劇の幕が明けるのだが…。

★アカデミー作品賞、脚色賞、編集賞受賞。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ドラマ
本編時間 [字]122分
制作 2012年 アメリカ
原題 ARGO
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