ブロンソン
『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が、英国で最も有名な犯罪者を描くバイオレンス・アクション。
放送日時
解 説
『ドライヴ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン監督による、“21世紀の『時計じかけのオレンジ』”とも評されているバイオレンス・アクション。刑務所内で暴力沙汰を繰り返し、30年以上に渡り現在も服役している“英国で最も有名な犯罪者”を実話に基づいて描く。主演のトム・ハーディが20キロの増量を行い、力強さと常軌を逸した破天荒さを両立させた演技を披露しているのも見どころ。
あらすじ
イギリスのごく普通の家庭に生まれたマイケル・ピーターソンは、幼い頃から暴力沙汰を繰り返す問題児だった。成長したマイケルは、有名になりたい一心でショットガンを手に郵便局を襲撃し、懲役7年の刑を受ける。そして、69日間の出所期間中に“チャールズ・ブロンソン”と名乗りアンダーグランウンドのボクサーとして小金を稼ぐようになる。しかし、愛人のために宝石を盗んだマイケルは、再び刑務所に収監されてしまう。
- 字幕版
監 督
- NICOLAS WINDING REFNニコラス・ウィンディング・レフン
出 演
ジャンル | アクション |
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本編時間 | [字]94分 |
制作 | 2008年 イギリス |
原題 | BRONSON |