ベイビー・トーク
意志を持った赤ちゃんの視点で、大人たちの右往左往を描写する。人気ドタバタ・コメディのシリーズ第1弾。
赤ちゃんのマイキーが大人たちの会話を理解し、かつコメントするというユニークな設定がウケて大ヒット。しかもマイキーの声を演じるのがブルース・ウィリスとあって、その調子に乗ったオヤジ風トークと赤ちゃんの可愛らしい容姿のギャップがたまらなく愉快なドタバタ系コメディ。1980年代はなかなかヒット作に恵まれなかったジョン・トラボルタが、再起を遂げた一作としても有名。この後、シリーズ第3作まで続編が作られた。
【ストーリー】ニューヨークに暮らすキャリア・ウーマンのモリーは、得意先の社長アルバートと不倫し、妊娠してしまう。ところが肝心のアルバートは妻と別れるつもりもなく、優柔不断な態度。やがて陣痛が始まりタクシーに乗り込んだモリーだったが、渋滞に巻き込まれ立ち往生する内、運転手のジェームズを巻き込んで大騒ぎの末に無事男の赤ちゃんを出産する。生まれた子はマイキーと名付けられ、周囲からも可愛がられるが…。
放送日時
監 督
- AMY HECKERLINGエイミー・ヘッカリング
出 演
- JOHN TRAVOLTA ジョン・トラヴォルタ
- KIRSTIE ALLEY カースティ・アレイ
- OLYMPIA DUKAKIS オリンピア・デュカキス
- GEORGE SEGAL ジョージ・シーガル
- 声: ブルース・ウィリス(赤ちゃん)
ジャンル | コメディ |
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本編時間 | [字]97分 |
制作 | 1989年 アメリカ |
原題 | LOOK WHO'S TALKING |