笑いのガス[吹]
喜劇王チャップリンの傑作短編が吹替で蘇る!チャップリンが監督復帰を果たした1作。
放送日時
解 説
喜劇王チャールズ・チャップリンの傑作短編。デジタルリマスター化された初期の無声短編作品が、日本チャップリン協会監修のもと、日本を代表する豪華声優陣によって吹替で蘇る!監督復帰第1作。自伝で「よろこんでまた自作の監督に戻った」とあるとおり、本作は満を持しての作品といえる。キーストンの最充実期といえる作品で、ここからがチャップリンが一皮むけたともいえる作品。
あらすじ
歯科医の助手は気付け薬を買いに出かけた先で男と喧嘩になり、レンガを投げられて歯を折り、女性にちょっかいを出してスカートを破いてしまう。実はその女性は歯科医の妻で、電話でトラブルを聞いた歯科医は急いで自宅に戻る。医院に戻った助手は歯科医の留守中に勝手に患者を診察。そこに歯を折られた男が治療にきて、助手を見つけて激昂。戻ってきた歯医者も巻き込んで大騒動に。
監 督
- CHARLES CHAPLINチャールズ・チャップリン
出 演
- CHARLES CHAPLIN チャールズ・チャップリン /高木渉(吹替)
- FRITZ SCHADE フリッツ・シェイド /駒谷昌男(吹替)
- ALICE HOWELL アリス・ハウエル /小宮和枝(吹替)
- 羽佐間道夫(ナレーター)
ジャンル | コメディ |
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本編時間 | [吹]14分 |
制作 | 1914年 アメリカ |
原題 | LAUGHING GAS |