新米用務員

喜劇王チャールズ・チャップリン初期の傑作短編。“笑い”だけでなく“ペーソス”を取り入れた記念碑的な作品とされている。

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解 説

喜劇王チャールズ・チャップリン初期の傑作短編。本作について、本人は自伝で「笑いだけに終わらせず、別の面を加えたいと思うようになったきっかけ」と書いており、“笑い”に加えて“ペーソス”を取り入れてた記念碑的な作品となっている。それまでの作品でチャーリーは、隙あらば仕事をサボり、女性に声をかけるキャラクターだったが、本作では孤独な労働者として描かれ、大衆の共感を呼んだ。

あらすじ

会社の用務員チャーリーは、ヘマをして解雇された。だがその後、賭け事で借金を作った社員が社長室から金を盗もうとして秘書ともみあいになったところへ、チャーリーが助けに入る。悪漢社員を捕まえたチャーリーは、社長から評価され、失敗を許されることに…。

監 督

出 演

ジャンル コメディ
本編時間 [字]14分
制作 1914年 アメリカ
原題 THE NEW JANITOR
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