得体の知れない恐怖に苛まれる父娘の姿を描いたサスペンス・スリラー。母親の自殺によって心を閉ざし、空想上の友達と遊ぶようになった娘を当時天才子役と言われたダコタ・ファニングが熱演し、父親役の名優ロバート・デ・ニーロと互角の存在感を放っている。トリッキーな描写が全編にちりばめられ、観客をどんどんミスリードしてゆく快感、そして、ラストの大どんでん返しまで目が離せない。

ハイド・アンド・シーク／暗闇のかくれんぼはコチラ＞＞

ある日、幸せだったキャラウェイ家を突然の不幸が襲った。妻であり母であったアリソンが手首を切って自殺したのだ。その光景を見た９歳の一人娘エミリーは、それ以来、堅く心を閉ざしてしまう。そんな娘の心を癒やすため、心理学者である父デビッドは、ニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと移り住むことに。しかし、心を閉ざしたままのエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる…。

• PG-12吹替版

• JOHN POLSONジョン・ポルソン

• ROBERT DE NIRO ロバート・デ・ニーロ ／堀勝之祐（吹替）
• DAKOTA FANNING ダコタ・ファニング ／かないみか（吹替）
• FAMKE JANSSEN ファムケ・ヤンセン ／山像かおり（吹替）
• ELISABETH SHUE エリザベス・シュー ／藤貴子（吹替）
• AMY IRVING エイミー・アーヴィング ／堀越真巳（吹替）