エヴァの告白
マリオン・コティヤール主演のドラマ。戦火を逃れてアメリカへ渡った移民の女性が、過酷な運命に翻弄されていく姿を描く。
放送日時
解 説
マリオン・コティヤールが、戦火のヨーロッパを逃れて渡ったアメリカで苛酷な運命に翻弄される移民の女性を熱演。ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナーという2人の演技派俳優との競演で、主人公の切実な想いを浮き彫りにする。監督の祖父母の移民体験など、物語は実話をヒントに作り上げられた。かつての移民局で、現在は博物館となっているエリス島で撮影を実施するなど、当時の風景を忠実に再現した映像も見どころ。
エヴァの告白[吹]はコチラ>>
あらすじ
1921年。エヴァは戦火のポーランドを逃れてニューヨークへ渡るが、同行していた妹が病気で隔離されてしまう。彼女自身も入国を拒否されるが、その窮地を救ったのはブルーノという男。実は、彼は移民の女性たちを劇場のダンサーとして雇う一方で売春の斡旋を行っていた。妹を救いたい一心のエヴァに選択の余地はなく、彼女は娼婦となる。やがて手品師のオーランドが、彼女に想いを寄せるようになるのだが…。
監 督
- JAMES GRAYジェームズ・グレイ
出 演
- MARION COTILLARD マリオン・コティヤール
- JOAQUIN PHOENIX ホアキン・フェニックス
- JEREMY RENNER ジェレミー・レナー
- ANGELA SARAFYAN アンジェラ・サラフィアン
- DAGMARA DOMINCZYK ダグマーラ・ドミンスク
ジャンル | ドラマ / ヒューマン |
---|---|
本編時間 | [字]119分 |
制作 | 2013年 アメリカ |
原題 | THE IMMIGRANT |