アデル、ブルーは熱い色[R15+指定版]
カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いたラブロマンス。女性同士の情熱的な愛を、美しくもセンセーショナルに描く。
放送日時
解 説
フランスで人気を博すジュリー・マロのグラフィックノベルを原作としたラブロマンス。青い髪の美学生エマを『007 スペクター』のボンドガールであるレア・セドゥ、彼女を一途に想うアデルをアデル・エグザルコプロスが演じ、2人の運命的な愛が綴られてゆく。絵画のように美しいラブシーンも必見。2013年のカンヌ国際映画祭では、史上初めて監督と共に主演女優の2人にも最高賞パルムドールが贈られた。
あらすじ
女子高生のアデルは恋人とのデートに向かう途中、街中ですれ違った青い髪の女性エマに目を奪われた。その後、アデルはバーでエマと再会。美学生のエマの持つ独特の感性や高い知性にアデルは急速に魅かれてゆき、2人は激しく愛し合う。数年後、アデルは教師になり、画家になったエマのモデルを務めながら一緒に暮らしていた。幸せをかみしめるアデルだったが、エマの絵の披露パーティを開いた頃から彼女の態度が変わりはじめる…。
★カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。
劇場公開版(R18+指定)を再編集した「R15+指定版」。
- 字幕版
監 督
- ABDELLATIF KECHICHEアブデラティフ・ケシシュ
出 演
- LEA SEYDOUX レア・セドゥ
- ADLE EXARCHOPOULOS アデル・エグザルコプロス
- SALIM KECHIOUCHE サリム・ケシュシュ
- MONA WALRAVENS モナ・ワルラヴェン
- JEREMIE LAHEURTE ジェレミー・ラエルト
ジャンル | ラブロマンス / ドラマ |
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本編時間 | [字]173分 |
制作 | 2013年 フランス |
原題 | LA VIE D'ADELE |