『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などで世界的に高評価を受ける鬼才ポール・トーマス・アンダーソン監督が、人気作家トマス・ピンチョンの探偵小説を映画化。１９７０年代のロサンゼルスを舞台に、ヒッピー探偵が思わぬ事件に巻き込まれてゆく姿を描く。主演ホアキン・フェニックスほか、ひと癖ある登場人物たちを豪華スター陣が演じる。当時のポップカルチャーを細部に渡って再現し、ブラックユーモアをたっぷり盛り込んでいる。

インヒアレント・ヴァイスはコチラ＞＞

ロサンゼルス。私立探偵ドックの元に、元恋人のシャスタが現れ、自分の愛人の妻の悪事を暴いてほしいと依頼してくる。その愛人とは、不動産業界の大物である大富豪。頼みを引き受けたドックは早速調査を始めるが、怪しげな店で何者かに頭を殴られ気絶してしまう。気付くと、隣には大富豪のボディーガードの死体が転がっていた。殺人容疑で警察の取り調べを受けたドックは、大富豪が行方不明になったことを知るのだが…。

• R15+吹替版

• PAUL THOMAS ANDERSONポール・トーマス・アンダーソン

• JOAQUIN PHOENIX ホアキン・フェニックス ／小原雅人（吹替）
• JOSH BROLIN ジョシュ・ブローリン ／広瀬彰勇（吹替）
• OWEN WILSON オーウェン・ウィルソン ／鈴木正和（吹替）
• KATHERINE WATERSTON キャサリン・ウォーターストーン ／花村さやか（吹替）
• REESE WITHERSPOON リース・ウィザースプーン ／斎藤恵理（吹替）