バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)[吹]

アカデミー賞4部門に輝いたブラックコメディ。かつてのヒーロー映画のスターが、再起を目指してもがく姿を描く。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)[吹] 場面写真

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解 説

アカデミー賞で作品賞・監督賞など4冠を獲得。『バベル』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が贈るブラックコメディ。かつて『バットマン』で人気を博したマイケル・キートンが、同様にヒーロー役で一世風靡した落ち目の俳優に扮し、現実と幻想の狭間で追い込まれてゆく様を怪演。全編1カットかと見紛う長回し映像とグラミー賞に輝くアントニオ・サンチェスのドラムスコアが緊張感を高め、不条理な世界観を演出する。

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あらすじ

今も世界中で愛されるスーパーヒーロー、バードマン。だが映画シリーズ終了から20年、バードマン役でスターになったリーガンはその後、仕事も私生活にも恵まれず失意の日々を送っていた。彼はレイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出・主演も兼ねてブロードウェイの舞台で再起することを目論む。だが起用した実力派俳優マイクばかりが注目され、リーガンは精神的に追い込まれてゆく。

★第87回アカデミー賞、作品賞、監督賞(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)、脚本賞(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレキサンダー・ディネラリス・Jr)ほか

  • PG12吹替版

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / コメディ
本編時間 [吹]121分
制作 2014年 アメリカ
原題 BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)
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