ダイアリー・オブ・ザ・デッド

ジョージ・A・ロメロ監督によるPOV方式のゾンビ映画。映画撮影中の学生たちが、ゾンビの大量発生に遭遇してしまう。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド 場面写真

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解 説

ゾンビ映画界の元祖ジョージ・A・ロメロ監督がPOV方式を採用し、フェイクドキュメンタリー形式で作り上げたゾンビ映画。ゾンビの大量発生に遭遇した映画学科の学生たちが、その模様をカメラに収めるという設定の下、彼らが目にする世界の混乱が緊迫感溢れる映像で綴られる。映像は主人公周辺に限定し、ラジオやインターネットを通じて情報を得る描写がリアル。情報が氾濫した現代への社会風刺のメッセージが込められている。

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あらすじ

ペンシルバニア州の山奥で、映画学科の卒業制作用にホラー映画を撮影していたジェイソンたちは、ラジオから流れてきた衝撃のニュースを耳にする。世界中で死者が蘇り、生きた人間を襲い始めたというのだ。だが、想像を超えた事態にメディアの情報は混乱を極めていた。撮影を切り上げた一行は帰路を急ぐが、その途中で人間が死者に襲われている現場に遭遇。ジェイソンは事態の一部始終を記録しようと、カメラを廻し始めるのだが…。

  • R-15字幕版

監 督

出 演

ジャンル ホラー
本編時間 [字]97分
制作 2007年 アメリカ
原題 DIARY OF THE DEAD
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